今夏の主役株候補3選
飲食業や農業に特化した人材紹介事業を展開。
求人ニーズが堅調のようで、6/15には22年11月期業績予想について、売上高を13億~14億円から14億5000万円(前期比約40.1%増)、営業利益を5000万円から9000万円(前期3億3800万円の赤字)、純利益を3000万円から7500万円(前期4億2200万円の赤字)へ上方修正している。発表翌日のストップ高から、その後は全面安相場の影響もあり調整していたが、本日前場は日足200日線にトライ。今後は見直し買いの動きから200日線突破が期待される。
クリーマ(4017)
クリエイターと生活者がオンラインで直接作品を売買できる「Creema」を運営。
日本最大級のハンドメイドマーケットプレイスに育つグロース株である。2020年11月の上場から2021年1月に高値5700円を付けて以降は株価は下値模索が続いている。上場当時はコロナ禍でBASE(4477)などのEC関連が人気化していたため、同銘柄も高く評価されていたが、株価はようやく適正価格に落ち着きつつあると見る。また、昨今の物価高騰により、節約術としてハンドメイド品を買い求める向きも増加すると予想し注目しておきたい。
アイスコ(7698)
アイス・冷凍食品の卸販売や生鮮食品スーパーを運営。
本日は猛暑関連で動意付き。月足チャートは5月の十字線から6月の大陽線で相場転換の様相。日本気象協会は「2022年梅雨明け予想」で、今年の梅雨明けは異例の早さになると予想し、梅雨明けの後の猛暑に警戒を促している。暑くなればなるほど今夏の主役株になる可能性が高まると見る。
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