最高益予想銘柄
官公庁や民間企業、地方自治体向けにDX事業を行っている。同社の強みは、企業が使い古している基幹業務ソフトを分析できる「Smart Tool」。古くて非効率なソフトの弱点を可視化することで、効率的なDX化を可能にすることができる。DX、国策関連銘柄として注目したい。
5月16日の決算発表では、営業利益は1億円台には届かなかった。しかし、今期の営業利益は過去最高だった2020年3月期の1億5500万円の約4.2倍である6億5000万円を見込んでいる。今期から事業の選択と集中を進め、限られた資金を効率的に投入することで、コア事業を磨き上げていくようだ。財務基盤の安定化と業績の向上が期待される。
週足ベースの株価は、4月1日週に高値661円を付けた後、押し目を形成し、26週線付近でリバウンドしている。週足の一目均衡表では遅行スパンと実線の差が拡大する見通しであり、日柄調整による買い優勢スタンスが続きそうである。ただし、今週の週足は執筆時点で陰線となっており、今週は仕込みは控えた方が良さそうだ。週足陽線示現までは様子見がベターだろう。
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