最高益想定銘柄
「社会的儀式」という側面が強い葬儀を「家族のための葬儀」に取り戻すビジネスを展開。コロナ禍もあり、葬儀の規模が縮小されつつある。その中で、葬儀は「親族がお別れの時間を過ごす時間」として、葬儀をやる意味が変わりつつある。コロナ禍を追い風に今後も引き合いが強まってこよう。
7/15発表の本決算では、営業利益は10.72億円と過去最高益をマーク。コロナ禍を契機とした葬儀様式の変更需要をうまく取り込んだようだ。今期営業利益は12.2億円と過去最高益更新の見通し。フリーキャッシュフローは2021年5月期から2022年5月期に約2倍になっており、現金収支も悪くない。
直近の株価は、7/15の引け後の決算発表を期待した買いが先行し、2085円まで買われていたものの、翌営業日である7/19には大量に売られた。決算発表前までは比較的安値圏で推移していたことから、利益確定売りが先行したようだ。100日線付近で踏み留まっており、依然として業績面に対する期待感が根強い状態と思われる。7/15高値を抜けるまでいったん様子見がベターか。
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