注目グロース株
ビッグデータ取得・自然言語処理・人工知能開発を通じて、様々なビジネスを展開するDX、AI関連銘柄。同社の特徴は、あいまいな表現が多い日本語のビッグデータを保有していることや、独自のアルゴリズム解析、感情を6つに分類し判定する感情分析AIを開発しているという点だ。ビッグデータから重複表現を解析し、感情を排除して最適解を出す従来のテクノロジーとは全く異なる。
6月発表の中間決算では、経常利益は1.34億円で着地。過去最高益である1.9億円を下期で更新するには、6000万円程度の利益が必要となるが、ハードルは低いだろう。インフレにより、モノを売るのが大変になった。そういった環境下において、デジタルマーケティングは効力を発揮すると思われ、業績をけん引していくであろう。
株価は7/5をボトムに上昇していたが、出来高は減少しつつあった。しかし7/28には出来高が急増しており、急反発した。節目1300円や5日線を突破している。グロース株全般に対する引き合いが今後も強まれば、1600円付近まで浮上する可能性は高い。ただ出来高がようやく1万株を超えてきたところなので、流動性が更に高まるまでエントリーは控えて置こう。
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