決算通過で注目すべき銘柄
ABホテル（6565）
ビジネスホテルを全国展開。
先週末に発表の23年3月期第1四半期決算の経常利益は前年同期比19倍の4.8億円に急拡大し、上期計画の4.1億円に対する進捗率は115.1％とすでに超過。営業利益、経常利益、四半期純利益は、いずれも第1四半期累計期間における過去最高益を更新。コロナ禍でインバウンドが見込めず苦しい状況下でも様々な施策が功を奏したことが窺える。前場は5月戻り高値を更新し上値追いが期待できる形となっている。
ミクリード（7687）
居酒屋・飲食店向けの業務用食材を販売。
先週末に発表の23年3月期第1四半期決算で、売上高は前年同期を大幅に上回り、営業利益も改善。顧客数も大きく改善し、6月には過去最高の顧客数を更新している。政府は第7波が拡大する中でも行動制限はしない方針で、これまでのような飲食業界への大きな打撃は避けられると見る。チャートは日足200日線が上値抵抗ラインとなっているが、200日線以下は買いと見て注目。
トリプルアイズ（5026）
独自開発のAIプラットフォームを提供。
直近では、建設現場向けICT専門のシーティーエス（4345）と共同開発した高画質な静止画像の取得とタイムラプス動画が作成できるクラウドサービス「Picture Maker」の提供を開始。建設現場の進捗管理や自治体の河川監視に強力なツールとして需要拡大が期待される。チャートは6/17の安値からは下値切り上げ型で、株価の水準訂正が進むと見る。
ビジネスホテルを全国展開。
先週末に発表の23年3月期第1四半期決算の経常利益は前年同期比19倍の4.8億円に急拡大し、上期計画の4.1億円に対する進捗率は115.1％とすでに超過。営業利益、経常利益、四半期純利益は、いずれも第1四半期累計期間における過去最高益を更新。コロナ禍でインバウンドが見込めず苦しい状況下でも様々な施策が功を奏したことが窺える。前場は5月戻り高値を更新し上値追いが期待できる形となっている。
ミクリード（7687）
居酒屋・飲食店向けの業務用食材を販売。
先週末に発表の23年3月期第1四半期決算で、売上高は前年同期を大幅に上回り、営業利益も改善。顧客数も大きく改善し、6月には過去最高の顧客数を更新している。政府は第7波が拡大する中でも行動制限はしない方針で、これまでのような飲食業界への大きな打撃は避けられると見る。チャートは日足200日線が上値抵抗ラインとなっているが、200日線以下は買いと見て注目。
トリプルアイズ（5026）
独自開発のAIプラットフォームを提供。
直近では、建設現場向けICT専門のシーティーエス（4345）と共同開発した高画質な静止画像の取得とタイムラプス動画が作成できるクラウドサービス「Picture Maker」の提供を開始。建設現場の進捗管理や自治体の河川監視に強力なツールとして需要拡大が期待される。チャートは6/17の安値からは下値切り上げ型で、株価の水準訂正が進むと見る。
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