今流行りの〇〇モデル銘柄
生命保険・損害保険代理店ビジネスを手掛ける。来店チャネルだけでなく、Webチャネルの情報メディアサイト「保険市場」も運営。他の生損保代理業者との違いはWebマーケティング力の強さにあり、ネットで契約が完結できるスキームも構築。ただ、生命保険は大きな買い物であり、対面チャネルも強化すべきであると考える。
7月発表の6月度の業績概要では、前年同月比で対面販売が減少しているが、協業販売や通信販売は増加した。恐らくコロナの影響による対面機会減が大きく影響していると思われるため、一過性と考えるのが適切だろう。ただ、その割には通信販売の伸びが小さく、総合的な販売量の減少が懸念される。ただ、安定的な収益が獲得できるASP事業は堅調のようで、過度な業績面の不安要素は乏しいだろう。
株価は7/29に高値1030円を付けた後は調整入り。その後、心理的節目1000円付近で反発しており、8/5には出来高が急増している。モメンタム(勢い)の増加を背景とした株高に期待したい。ただ7/29にも高値圏で出来高が急増しており、当時のVWAPは1018.9円。まずはここを着実に抜けるが肝要だろう。
無料新着記事
-
社長大石のリベラウェア(218A)が株価3.5倍!次の短期は…!
あすなろレポート〈夜版〉
(2025/05/22 17:00)
-
【祝】当選!当選!当選!おめでとうございます!
株ドクターマサトの投資家診療所
(2025/05/22 15:15)
-
「あした、12じ、このかぶがあがる」
女株将軍アスナの「我に続け」
(2025/05/22 12:50)
-
いま熱い材料テーマ株3選
後場の注目株
(2025/05/22 11:30)
-
全体フォロー:一過性の値ブレの範疇とみる
全体フォロー
(2025/05/22 09:15)