リバウンドで仕込み時の銘柄
クルマの部品などの機械設計や、公共向け含むシステム開発等も。得意分野はクルマのランプやボデー、HV・EV関連等、次世代エネルギー、脱炭素化に関連したものが多く、世間の潮流が後押しする形で同社事業の伸長が見込める。得意分野を増やし、特定顧客の業界に依存しない体質構築に期待したい。
8月発表の3Q決算では、今まで暖めてきた人材の活躍が目立ち、主力の設計開発アウトソーシング事業が伸びた。今後は、増やしている技術者の稼働率を常に高めるような施策が必要と見られる。そのためには受注を獲得しなければならず、システム開発や機械設計の対応範囲の広さなどを訴求するのも一考だろう。
株価は8/30の高値3130円をピークに調整していたが、9/7にようやく反発。さすがに今まで調整した分の回復には至らなかったが、地合いを活かし、執筆時点では5日線を超える強さを見せる。3200円~4000円のレベルに乗るには、まずは心理的節目3000円と25日線の突破が必須だろう。安易に仕込むのは禁物。
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