株価1500円以下銘柄
百貨店「大丸」「松坂屋」やショッピングセンター「PARCO」を展開、これら事業だけで全体の売上の7割近くを占める。さすがに都内のコロナ感染者数は7/28の40406人をピークに減りつつあり、百貨店の客足も戻りつつあると思われる。いままで屋内での生活中心だったため、反動でリベンジ消費の恩恵を受ける可能性も期待。
8月度のグループの売上に関して、百貨店事業の売上高は前年比27.4%と好調。やはりコロナ禍の反動の影響が大きかったようだ。7月度の同11.7%増から伸び率が増加しており、今後はインバウンド消費の数値も乗っかってくると想定し、伸び率は更に高まると予想。
株価は9月中旬まで好調だったが、足元では節目1200円~1250円の範囲内でくすぶっている。何かしらの突破口(好材料等)がなければ、このままもみ合い商状が続くだろう。いづれにしても、きのうの決算発表後の株価の乱高下が落ち着くまでは様子見が無難だろう。
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