82.6%銘柄
クルマや次世代家電など、(モノとネットが繋がる)IoT関連、組み込みソフト開発に強みがある。業務の効率化や、生活の利便性を高めるため、ハード機器にネットを用いた拡張性の向上は今後も世間に求められよう。こういった、「ソフト×ハード」環境を実現する同社株に息の長いマネー流入に期待がかかる。
8/9発表の3Q決算における累計経常利益の対会社予想進捗率は82.6%にまで達している。3Q累計の同利益は前通期の実績に迫っており、業績の水準が向上したことを窺わせる。なお同社は半導体開発全般に関するサービスも展開しており、半導体市況の改善に伴い、同事業の利益が今後更に伸びていく可能性も高いだろう。
株価は10月頃から動意付き、1000円という節目を難なく突破。節目1050円付近でやや上値の重さが露呈してきたものの、1000円付近まで調整すると出来高が急増するなど、下値は盤石と見る。FOMCを控えた、利益確定を優先した売りが一巡すれば、まずは5月高値の1094円~節目1100円がターゲットとして意識されてくるだろう。
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