株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

(一社) 人工知能学会:18801(公社)日本証券アナリスト協会:01159

あすなろ投資顧問

2023-01-01 09:00:00

社長の二言目

2023年の相場で仕込むべき銘柄

あすなろをご利用されるすべての皆様へ。

明けましておめでとうございます。



今年も皆様にとってのベストパートナーを目指して尽力して参ります。

よろしければ我々をお傍に。

さて早速ですが、今年の相場を簡潔に予測致します。

大石の読みは・・・

「卯(う)跳ねる」

正にその格言通り、日本株の時代が到来すると読んでいます。

前半は金利面や景況感への不安など、米国の影響を受けやすい展開が続くと思われますが、後半に向けて強い展開が目立ち始め、終わってみれば「2023跳ねたね」となると予測。

その背景としては、日銀が頑なに金利を触らなかった事が、じわじわ効いてくるのでは?という事を挙げておきます。

もしも2022年、他国と足並みを揃えて利上げを繰り返していたら・・・

所謂、スタグフレーションが本格化し、致命傷を負っていたかもしれません。

今、我々は生活する中で「色々高いなぁ」と思う事が増えてきたと思います。

それでも、一歩海外に出た時の「物価上昇の衝撃」とは別次元です。

未だにワンコインで食事ができる事は、世界基準ではほぼ奇跡と言えるでしょう。

まだまだ上がると想像されますが、この緩やかな上がり方ができるのは、「金利が据え置きだから」という事が大きいと思ってます。

もしも金利が上がっていた場合をカンタンチャートにすると・・・

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金利上がりまくる

企業のキャッシュフロー悪化

インを増やしアウトを減らす動き

値上げ加速

同時に大量リストラ

○○加速★
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はい、もう見覚えがありますね。

GAFAMを代表とするビッグカンパニーの足元の動きです。

例えば、日本でこんな急変化が起きれば、ほぼ確実に大混乱になるでしょう。

このような大改革をスピーディに実施できる企業は一握りだと思います。

なんせインボイスでさえ、長い猶予期間を設けながらもバタバタしてます。

昨今の日本では、何事も少しづつこなしながら、ゆっくり変わっていく必要があります。(悲しい;;)

ですが悲観だけをする必要はありません。

上記の【★の部分】にチャンスが生まれると思ってます。

今後日本の企業も、ようやく「生産性」を重視していく流れが来ますね。

少数精鋭で一人当たりの稼ぐ力を挙げていく。

実は働き者の印象が強い日本は、陽気で働いてないイメージのイタリア(他意はありません)よりも、生産性が低いのはご存じですか?

【イタリア20位、米国5位、日本24位】
*国民一人当たりGDP(出典:公益財団法人日本生産性本部「労働生産性の国際比較2022」2022/12/19公表)(※OECD加盟国38カ国比較/2021年)
https://www.jpc-net.jp/research/assets/pdf/report_2022.pdf

なのに週休3日制とか議論してる・・・

個人的には狂気の沙汰です。

さて話戻して・・・

物価は上がり、値上げをし、リストラを行った後、企業が生産性を上げていくには何が必要か?

ここです!
この先読みです!

足元はここをカバーできるプロダクトを保有する「サービサー」なんかに投資したい。

実は私、既にウォッチしてる銘柄あります。

どこかのタイミングでお見せしましょう♪


それでは2023年も

相場はあすなろと共に


あすなろ投資顧問
CEO大石やすし


PS:お年玉

そうそう、心ばかりですがお年玉ポイントをプレゼントしておきました。

大発会前の情報収集にお役立てください♪

以上

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