次のステージへ銘柄
輸入車を含めた中古車販売ビジネスを展開。SUV在庫台数日本一。足元ではやや円高基調にあるのと、今後進むであろう国内の物価高が同社の事業環境改善に繋がるものと思われる。春先のピクニックやハイキングといったアクティビティがSUV需要を更に高めるとなれば、連想買いも進みやすくなるだろう。
12/23には業績予想の上方修正を発表。買取台数増加が背景とのことで、人気が過熱しつつある中古車の供給制約懸念は少なそうだ。新車の供給不足は未だ改善しておらず、代替財に近い中古車のニーズは引き続き高い水準での推移が続きそうだ。
株価は12月から厳しい状況であったが、上掲の材料が好感され、持ち直しつつあった状態を更に回復へ高めた。目下の課題は200日線付近の節目2600円の突破であろう。10/21には一時この節目を割り込んだがその後急反発していることから、この水準は重要なポイントと見ており、これが抵抗線に近いとなると厄介である。2600円を着実に抜け、反発力を確認してからのエントリーが無難とみる。
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