大発会はIPO祭り！黒字達成のレアなIPO株はコレ！
坪田ラボ（4890）
近視やドライアイ、老眼等の治療薬を開発する慶應大学発ベンチャー。
スマホやPCの普及により眼科領域は非常に大きな市場となっている。基本的に大学発ベンチャーは先行投資がかさむため赤字体質だが、同社は既に黒字を達成しているレアな直近IPO株。昨年末には近視進行予防点眼薬に関する特許について、欧州の大手製薬企業にライセンスアウトの材料が出現。本日前場は逆行高となり幸先の良い展開。
セルシード（7776）
東京女子医大発バイオベンチャー。細胞シート再生医療に尽力。
製造販売承認取得を目指している同種軟骨細胞シートについて、治験届を今春に提出する予定とのこと。チャートは上値抵抗ライン180円を前に利確売りも見られるが、一目均衡表では抵抗帯を突破中。出来高を維持できれば180円突破から新展開入りが想定される。
クリングルファーマ（4884）
大阪大学発の創薬ベンチャーで難治性疾患の治療薬の研究開発を行う企業。
業績面はバイオベンチャーらしく研究開発費が売上高を上回る状態が続いており、今9月期も赤字拡大の見通し。しかしながら昨年12月には有名大口投資家G氏の大量保有が明らかに。12月より出来高は増加傾向にありバイオ株の循環物色待ちで注目しておきたい。
近視やドライアイ、老眼等の治療薬を開発する慶應大学発ベンチャー。
スマホやPCの普及により眼科領域は非常に大きな市場となっている。基本的に大学発ベンチャーは先行投資がかさむため赤字体質だが、同社は既に黒字を達成しているレアな直近IPO株。昨年末には近視進行予防点眼薬に関する特許について、欧州の大手製薬企業にライセンスアウトの材料が出現。本日前場は逆行高となり幸先の良い展開。
セルシード（7776）
東京女子医大発バイオベンチャー。細胞シート再生医療に尽力。
製造販売承認取得を目指している同種軟骨細胞シートについて、治験届を今春に提出する予定とのこと。チャートは上値抵抗ライン180円を前に利確売りも見られるが、一目均衡表では抵抗帯を突破中。出来高を維持できれば180円突破から新展開入りが想定される。
クリングルファーマ（4884）
大阪大学発の創薬ベンチャーで難治性疾患の治療薬の研究開発を行う企業。
業績面はバイオベンチャーらしく研究開発費が売上高を上回る状態が続いており、今9月期も赤字拡大の見通し。しかしながら昨年12月には有名大口投資家G氏の大量保有が明らかに。12月より出来高は増加傾向にありバイオ株の循環物色待ちで注目しておきたい。
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