剛腕ファンドの買い増し期待銘柄など
2輪車で世界トップクラス。船舶や産業用ロボットなどにも注力。
1月に英投資ファンドのシルチェスターが5%ルールで新たに大株主で登場。大株主の保有目的としては、増配や自社株買い、金庫株消却、その他資本政策の変更等の重要な経営判断を要求する「重要提案行為のため」がある。シルチェスターと言えば地銀株を買い漁って利益をあげたとされる剛腕ファンド。同銘柄においても株主提案をするためにも今後の買い増しが予想されるため注目しておきたい。
さくらインターネット(3778)
データセンターの運営やクラウドコンピューティングサービスを提供。
1/31に3Q累計決算と自社株買いを発表。営業利益は前年同期比58%増の6億9400万円で着地し、クラウドサービスの好調が確認された。自社株買いは発行済み株式総数の3.3%に当たる120万株、6億円が上限。チャートは窓開け後に高値もみ合いだが、じきに上放れが期待できると見ている。
タメニー(6181)
高い成婚率が強みの結婚相談所を展開。
政府による少子化対策の強化が追い風となる銘柄として注目。コロナ以降は赤字続きだが徐々に回復も見られており、今後は業績底打ちのタイミングを探る局面と思われる。また、今年に入り入会資格を20歳以上に拡大したため会員数の増加にも期待。
無料新着記事
-
邪道かも知れない銘柄を持っていませんか?
取り組み注意銘柄
(2024/11/29 17:00)
-
祝サプライズ!ユーラシア(9376)が急騰S高!
あすなろレポート〈夜版〉
(2024/11/29 17:00)
-
上値余地がありそうな銘柄
億男W直伝 勝利トレード攻略法
(2024/11/29 17:00)
-
トランプ関税はチャンスなのかも?
アナリスト木村の銘柄研究部
(2024/11/29 15:00)
-
押し目監視銘柄など3選
後場の注目株
(2024/11/29 11:30)