100人銘柄
「100人乗っても大丈夫」なイナバ物置で有名な物置メーカー。同社の物置は主に銅で出来ており、業績は銅調達の動向に左右されやすい。銅価格(LME先物)は昨年7月以降、再び上昇しており、価格改定前の駆け込み需要の発生が連想買いを生むかもしれない。
12/9には1Q決算と、業績予想の上方修正を発表。採算性の良い銅製物置の販売が堅調だった模様。コロナ禍による巣ごもりで、住環境の改善を見込んだ家具等の整理が進んだ影響か。昨今流行の「断捨離」においても、捨てるには惜しいものの保管需要等も発生したことも想定される。
株価は100日線を支持線とした緩やかな上昇チャート。元々出来高が少なかったため、株価の乱高下も見られたが、最近は上値が抑えられつつある状況。恐らく売り物が相当程度潜んでいるものと考えられる。直近はもみ合い商状からの上放れが確認される。12月高値を抜けてから仕込むスタンスがベターか。
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