決算通過で監視すべき銘柄3選
cotta（3359）
菓子やパンの材料・容器、包装資材を販売。
コロナ禍の内食やテイクアウト需要で業績が拡大し、大相場となった後は株価低迷。昨日発表の1Q決算では経常利益が前年同期比33.5％増の3億円に拡大。通期計画の6.4億円に対する進捗率も47.3％クリアと好調が確認された。前場は寄高陰線だが、今後は安値圏離脱の展開が期待される。ちなみに女性が代表取締役として活躍中。
クレステック（7812）
家電や自動車などの取扱説明書を製作。翻訳から印刷までを一手に請け負い。
昨日発表の2Q決算は経常利益が前年同期比15.8％増の8.6億円に伸長。通期計画の9.7億円に対する進捗率は88.5％をクリア。円安恩恵銘柄のため為替相場の変動には注意が必要だが、前場は昨年8月の急落で開けた窓を埋めるほどの急伸。PER：7倍台、PBR：0.7倍台の割安感は投資意欲を誘うと思われる。
Robot Home（1435）
不動産DXで賃貸経営プラットフォーム等を提供。
昨日は22年12月期決算を発表。最終利益が計画上振れで着地し業績好調。今期も前期比11.2％増の8億円予想で見通しは明るいと見る。不動産テックによる賃貸経営のリーディングカンパニーとして頭角を表しているようだ。前場は窓開け急伸で大幅高。低位株という事で個人投資家などの様々な資金も呼び込むと思われ注目しておきたい。
菓子やパンの材料・容器、包装資材を販売。
コロナ禍の内食やテイクアウト需要で業績が拡大し、大相場となった後は株価低迷。昨日発表の1Q決算では経常利益が前年同期比33.5％増の3億円に拡大。通期計画の6.4億円に対する進捗率も47.3％クリアと好調が確認された。前場は寄高陰線だが、今後は安値圏離脱の展開が期待される。ちなみに女性が代表取締役として活躍中。
クレステック（7812）
家電や自動車などの取扱説明書を製作。翻訳から印刷までを一手に請け負い。
昨日発表の2Q決算は経常利益が前年同期比15.8％増の8.6億円に伸長。通期計画の9.7億円に対する進捗率は88.5％をクリア。円安恩恵銘柄のため為替相場の変動には注意が必要だが、前場は昨年8月の急落で開けた窓を埋めるほどの急伸。PER：7倍台、PBR：0.7倍台の割安感は投資意欲を誘うと思われる。
Robot Home（1435）
不動産DXで賃貸経営プラットフォーム等を提供。
昨日は22年12月期決算を発表。最終利益が計画上振れで着地し業績好調。今期も前期比11.2％増の8億円予想で見通しは明るいと見る。不動産テックによる賃貸経営のリーディングカンパニーとして頭角を表しているようだ。前場は窓開け急伸で大幅高。低位株という事で個人投資家などの様々な資金も呼び込むと思われ注目しておきたい。
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