株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

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あすなろ投資顧問

2016-06-17 12:00:00

後場の注目株

後場の注目株 「リバウンド狙いが大挙待機中」

【6/17】後場の注目株「リバウンド狙いが大挙待機中」

前場の取り組みお疲れ様でした。

◆後場の注目株レポート

プロルート丸光(8256)
各種衣料品、寝具・インテリア、服飾雑貨等の販売を展開。昨年は中国の済南総合保税区発展中心および道紀忠華シンクタンクと業務提携をするなど、積極的なインバウンド需要の取り込みを展開し、テーマ株の一角として人気を集める。今期は黒字浮上を予想。最近は上昇が続いても2日程度と言う短期的なサイクルが続いており、割り切った対応も視野に入れながらチェック。

ホープ(6195)
6月15日にマザーズに上場。自治体の空きスペースなどに有料広告枠を儲け、自治体の財源確保支援事業を展開。今後も地方自治体の財政状況が厳しさが増すことが予想されるなか、自治体との契約件数も着実に増加傾向をたどる。初値形成後は売られたが、仮に高値を抜けるようであれば、順調な業績推移を背景に値幅取りに向かう可能性も。

小林産業(8077)
建設用ボルトなどの鋲螺商品、コンクリート製品関連金物、機械工具等の購入、販売を展開。先日発表された中間決算では前期比で39.1%の営業減益となっており、売られる場面も見られたが切り返す。5月以降本日までの32営業日中、陰線は7営業日のみとなっており、また陽線は18営業日において記録しており特異なチャート形成が確認される。寄り付き→大引けの値動きを見る限り何かを感じさせる。

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