【バブル相場の心得】

会員様は、宴会は最後まで残るタイプ？

それとも、2次会に行こうと誘われても断れるタイプ？

相場で勝てるタイプは後者！

宴会は参加するが、自分のタイミングで退席できる方が相場で勝てるタイプと考える

何のこっちゃ？

バブル相場の話だ。

足元の日経平均は、バブル以来の高値更新となり、「バブル」というワードをよく耳にするようになった。

バブル相場に備えて「バブル相場に対する心得」を伝授する。

・世論が総強気の時は要注意！

足元の世論は日経平均は強いですね～程度で、まだまだ半信半疑。

・アースインフィニティ（7692）のチャートを覚えておくこと
指数チャートの上昇角度を確認する

◆乗れるチャートのイメージ
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◆バブルチャート（アースインフィニティ）のイメージ
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急上昇相場は儲けるチャンスである。よって、しっかり参加すべきではある。
しかし、最後の買い手にならないようにチャートの角度や出来高や気配、世論の過熱感等に目を配り、最後の買い手（高値掴み）にならないように注意するべし。

自分で退席するタイミング（利幅の設定）を考えて、最後までダラダラと付き合わないのがバブル相場に乗る秘訣と考える。


◆過去のバブル
・ドットコムバブル
インターネット関連企業の株式が急騰し、株価が過剰な水準まで上昇。しかし、多くのインターネット企業が実際の利益や収益性を伴わないまま株式市場に上場し、バブルが崩壊。

・サブプライムローンバブル
低所得者向けの不良債権（サブプライムローン）を基にした不動産投資が急増し、不動産価格が過度に上昇した。しかし、住宅ローンの返済不能が広まり、金融危機を引き起こした。

・中国株バブル
中国株式市場が急騰し、個人投資家による投機が活発化。中国政府が規制を強化し、株価が急落するなどの影響でバブルは崩壊。

・仮想通貨バブル
仮想通貨市場が急騰し、ビットコインを始めとする多くの仮想通貨の価格が急上昇。しかし、市場の不安定性や規制の問題が浮上し、価格が急落するなどの影響でバブルは崩壊。

バブル相場は市場の過熱や投機的なトレードが背後にあり、結果として株価や資産価値が非現実的な水準に到達してしまう。
会員様はバブル相場のリスクを認識し、慎重に取り組むべし。


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　Wのウォッチ銘柄
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・クロス・マーケティンググループ（3675）

・コロプラ（3668）

・カバー（5253）
バブルチャートかな・・・

・ユニチカ（3103）

・旭ダイヤモンド工業（6140）

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　Wのコラムで紹介した銘柄
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・リニューアブル・ジャパン（9522）
5/11の紹介から本日公開後高値更新！

・コメ兵ホールディングス（2780）
4/13の紹介から本日公開後高値更新！

・オークファン（3674）
4/4の紹介から本日公開後高値更新！

・初穂商事（7425）
3/10の紹介から本日公開後高値更新！

・クオールHD（3034）
1/23の紹介から本日公開後高値更新！

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　単発スポット動向
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・ニッポン★ダイヤモンドバブルマネー銘柄
15日配信のフォローを再確認するべし
利確後に買い直しスタンスで！