当たり屋【億男W】につけ
本日は弊社の人気アナリスト、億男Wのヒミツを会員様にご紹介しようと思います。
儲かる話以外は興味無い?
いえいえ、今のうちに貴方様が億男Wを「手なずけて」おかないと、近い将来には、なかなか直接話もできないような、投資助言業界を代表する超人気アナリストに「大化け」し、TVやラジオの投資番組の解説者としても「引っ張りだこ」になっちゃうかもしれません。
(妄想です)
実は億男W、過去に「お客様対応」に直接携わる職種に就いた事がありません。
エグゼキューショントレーダーだったり、ファシリテーショントレーダーだったり、運用部門のトレーダーだったり、数々の華々しい経歴を持っていながら、直接お客様と話をする立場には居なかったわけで、機関投資家とも個人投資家とも、お話する機会がなかった事になります。
正直なところ、億男Wがこれほどまでにお客様対応に優れているとは、彼をあすなろに誘った私でさえ、認識も期待もしていなかった、というのが本音です。
待てよ・・。
お客様対応に優れているがどうかは、会員様各位こそがご判断なされる事で、私や弊社が彼をどう評価しているかは関係ありませんね。(>_<)
もとい。
彼が近い将来にも、投資助言業界を代表する存在になるだろうと妄想する根拠は、彼の会員様各位に接する姿勢そのものだけではありません。
なにより、「相場観」と「銘柄選択能力」こそが、「独創的」であると同時に「バランス感」をも兼ね備えている印象です。
「独創的」な見解を示すだけであれば、さほど難しい事ではありません。
相場が良い時に「大暴落説」を唱えれば、その見解が理論的であろうと無かろうと、注目を浴びる事「だけ」は可能です。
トレンドなり、大勢の見解なりを理解したうえで、でも私はこう考える、との自論を展開する事こそが「独創」であって、
付和雷同的な「解説者」タイプこそが圧倒的に多い印象の市場関係者の中で、自身の、自身なりの見解を示す事ができる「提言者」や「助言者」タイプは決して多くは無いように思います。
「今回のFOMCで利下げが行われると思いますか?」
というご質問をいただいたら、「解説者」タイプは、あまり「的外れ」な意見と受け止められぬよう、当たり障りの無い「コメント」に終始するケースこそが多いと思われる一方で、億男Wは違います。
ハッキリこうご意見申し上げるでしょう。
「日本株のお取り組みに、もうFOMCの金利政策が影響を与える可能性は、以前ほど大きく無いと考えます。」
「気にする必要は無いと思いますよ。」
銘柄選択に関しても、良い意味で「意外性」「独創性」を発揮。
えっ?そんなところ見てたの?
えっ?そんなシナリオ?ここから?
と驚かされるケースが少なくありません。
「木村さん、ムーンショット計画って知ってます?」と訊かれたのは、確か昨年の2月くらいの事。
内閣府が推し進めている、れっきとした「政策」ですが、お恥ずかしながら私、彼に教えてもらうまで耳にした事も目にした事もありませんでした。
「先読み」して、人気化する前に仕込んで、シナリオを信じて、ガチHOLDして待つ。
これが億男Wの考える株式投資の「王道」です。
特に、「先読み」と「人気化前の仕込み」こそが、億男Wの真骨頂と申し上げて宜しいでしょう。
執筆:木村泰章
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