全面安の中で狙われる低位株
ビル所有者を支援するテナント誘致事業を展開。
昨日は自社株買いの実施を発表。上限は60万7500株(発行済み株数の3.26%)、または7897万5000円で、取得期間は2023年8月1日から2024年1月31日まで。業績面も改善傾向で、駅前店舗業界が復活していることを受け今期業績見通しを上方修正している。前場は資金流入で大幅高。全面安の中では狙われやすい低位株と見る。
パルマ(3461)
セルフストレージ(トランクルーム)事業向けサービスを展開。
昨年11月にストレージ王(2997)との業務提携を発表し、セルフストレージ運営事業領域における業務最適化・新しいソリューションにむけた共同開発など、企業価値向上が期待されている。本日は朝から買いが入り急騰。このところ業績改善期待の低位株に資金が入っているようだ。
エスエルディー(3223)
お洒落カフェやレストランを展開。
先週発表の1Q決算は経常損益が3900万円の黒字(前年同期は4000万円の赤字)にV字回復。背景としては、コンテンツ企画サービスの取り組みにより、アニメキャラクターなどのコラボメニューの提供や、イベントやスポーツ観戦をしながら飲食できる空間演出などの施策が奏功した模様。決算発表後は急騰商状となっており、前場はストップ高まで上昇。軟調地合いでは小型株が跳ねやすく、同銘柄も短期資金が入りやすいと見る。
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