営業利益予測成長率96.10%の銘柄
太陽光や地熱発電事業を展開。
先週末に、不動産リースを手掛ける芙蓉総合リース(8424)などと共同出資する合同会社DAXにおいて大規模系統用蓄電池事業を開始することを発表。業務受託報酬は年間約5000万円を見込むとのこと。前場の株価は急騰し、出来高を膨らませている。1Q決算は黒字転換で着地しており、業績面でも注目の銘柄である。AI分析では業績予測(5年)がB+判定で営業利益予測成長率(5年)は96.10%。
INTLOOP(9556)
フリーランスと社員の混成チームを軸にコンサルサービスを提供。
9/21に、同社とDXコンサル事業などを展開するシンプレクス社がそれぞれ、AI自動化テストツールを開発するアミフィアブル社に約2億円を出資し、3社で業務提携を行うことで基本合意したことを発表。また、9/29にはディクスHDの子会社化も完了し、勢力を拡大している。足元の業績も好調につき、今後は株価の水準訂正が進むと見ている。
デジタルプラス(3691)
デジタルギフトサービスを展開。
9/27に、Web広告データ分析を手掛けるMacbee Planet(7095)と資本業務提携することを発表。MacbeeのLTV(顧客生涯価値)マーケティングの一環として同社のデジタルギフトを活用することや、新サービスの共同開発に取り組むとのこと。資本面では、同社の菊池社長が保有する株式の一部をMacbeeに譲渡し、Macbeeは同社株を10.27%保有する大株主になる。AI分析では業績予測(5年)がB+判定とまずまず。営業利益予測成長率(5年)は91.33%。
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