当然の自律反発ですね～。!(^^)!

さて、登山に出掛けるには、登山に適した靴を入手し、レインギア（雨具）やザックやウェアの準備から、ストックやグローブやヘルメットも必要となるかもしれません。
しかも、こうした「ギア」は、時代推移と共にその性能面がアップグレードされ、どんどん良いモノが出てくるので、都度都度見直しや買い換えも考慮せざるをえないように思います。

では、株式投資に、相場という「山」に、挑まれる皆様にとっての必要な「ギア」に当たるモノって何でしょう？

まずは、「情報収集」面としては、巷に氾濫する情報の中から、精度や信用度の高いモノを見極めなくてはなりません。
ただ、株価やニュースやチャートといったような、基本的な「マーケットデータ」に関しては、証券口座のある証券会社のトレーディングシステムとセットになっているモノで充分でありましょう。

「株探」や「みんかぶ」といった「情報ベンダー」と呼ばれる、投資情報の配信会社の情報は、非常に便利なんですが、その表現方法は概して「粗い」印象なので、鵜のみにせずに参考とする程度、とご認識いただくべきでありましょう。

「投資スタンス」や、取り組み時の「お心持ち」、銘柄選択に関するアイデア等に関しては、あすなろのホームページを是非、隅から隅までご熟読ください。
各種コラムから、AIが抽出したシグナル、無料の注目銘柄まで、コンテンツの質・量共に自信アリです！

需給面のチェックに信用倍率、特に買い残の大きさを不安視なされる会員様は少なく無いように存じますが、個人投資家が主体の中小型成長株群投資においては、信用買い残が多いという点はごくごく「一般的」で、買い残の多さが即需給悪につながる、という過度な懸念は必要無いように思います。

需給面の「ギア」としては、信用残のウォッチよりも、機関投資家勢の大量保有（変更）報告をウォッチなさって、その売り買いの背景をご自身なりに推察してみる、という「トレーニング」の方が有益であるように思います。

他の「ギア」としては、なにより、東証のホームページを常にチェックするクセをつけていただきたいと存じます。
東証のホームページはデータの宝庫です。
例えば、会員様がお持ちの銘柄群に、どのような取引規制が掛かっているのか、その銘柄が属するセクターの平均的なPER水準はいかほどなのか、個別銘柄の空売り残高も公表されています。
東証HPを参照してください。（検索ページ：その他統計資料：規模別・業種別PER/PBR）
（東証：個別銘柄の空売り残高）

あすなろのホームページを日々チェックしていただき、大量保有報告をウォッチし、東証のホームページを常にチェックする。
これを常々繰り返していれば、主観的なポジショントーク中心の「掲示板」の類をウォッチする必要なんて無いと思いますよ～。



執筆：木村泰章

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　個人的に注目している銘柄
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◆スクウェア・エニックス・HD（9684）
ゲームセクター全般の突っ込み買いを狙うなら、ゲームソフトの開発をメインにする大手よりも、時価総額が100億円前後の、インフラや音声解析やデバッグなどを手掛ける企業の方が良さそうですね。
◆CRI・ミドルウェア（3698）
◆オーイズミ（6428）

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　単発スポット銘柄の見解
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◆≪ザ・ヒルズバブルマネー銘柄≫
切り返し基調も出来高増加も継続中です。
一目均衡表の抵抗帯の突破に挑みます。

◆≪緊急即日公開銘柄2023[第14弾]≫
昨日フォーローメールを配信させていただきましたので、ご確認ください。
昨日の下落を大きく上回る上昇となりました。

◆≪木村ゴールド会員銘柄≫
銘柄公開後の高値を更新。
利食い売りチャンスです！
買い直しは下値狙いに徹しましょう。