独自のビジネスモデルが見逃せない注目の銘柄
ユナイトアンドグロウ（4486）
中小企業向けにIT人材や知識をシェアリングするサービスを提供。
一般的な人材派遣とは違い、「シェアード社員」と呼ばれる同社社員が顧客企業でシステムコンサルティングや人材育成などを行う。シェア技術に強みを持つ独自性のあるビジネスモデルで、競合他社も少なく成長性に期待がある。また、昨今は中小企業の人手不足が問題となっており、同社サービスの注目度も高まると考える。株価は200日線突破から前場は上昇一服感が出ている。
大運（9363）
阪神港が地盤の港湾運送業社。
足元ではバルチック海運指数が上昇しており海運株が活況。同銘柄は時価総額30億円以下の小型海運株ということで物色の流れが波及している模様。PER：8倍台、PBR：0.6倍台と割安感が強い点も魅力のほか、阪神港が地盤ということで万博・カジノ関連としても期待が高い銘柄と見る。前場は一目均衡の抵抗帯を突破しテク二カル好転。
揚羽（9330）
ウェブサイトやPR動画の制作で企業のブランディングを支援。
9/21に東証グロース市場に新規上場。業績面ではコロナショックを除けば成長が継続している。2024年9月期の業績予想については、前期に大型案件があったため前期比5％減収となっているものの、営業利益は過去最高を更新する見通し。ベンチャーキャピタルからの出資は見当たらず、需給面での不安は低めと見る。株価は上場後の高値からは半値以下に沈んでいたが、1000円付近での下値意識が効き、見直しの動きが出始めている。
中小企業向けにIT人材や知識をシェアリングするサービスを提供。
一般的な人材派遣とは違い、「シェアード社員」と呼ばれる同社社員が顧客企業でシステムコンサルティングや人材育成などを行う。シェア技術に強みを持つ独自性のあるビジネスモデルで、競合他社も少なく成長性に期待がある。また、昨今は中小企業の人手不足が問題となっており、同社サービスの注目度も高まると考える。株価は200日線突破から前場は上昇一服感が出ている。
大運（9363）
阪神港が地盤の港湾運送業社。
足元ではバルチック海運指数が上昇しており海運株が活況。同銘柄は時価総額30億円以下の小型海運株ということで物色の流れが波及している模様。PER：8倍台、PBR：0.6倍台と割安感が強い点も魅力のほか、阪神港が地盤ということで万博・カジノ関連としても期待が高い銘柄と見る。前場は一目均衡の抵抗帯を突破しテク二カル好転。
揚羽（9330）
ウェブサイトやPR動画の制作で企業のブランディングを支援。
9/21に東証グロース市場に新規上場。業績面ではコロナショックを除けば成長が継続している。2024年9月期の業績予想については、前期に大型案件があったため前期比5％減収となっているものの、営業利益は過去最高を更新する見通し。ベンチャーキャピタルからの出資は見当たらず、需給面での不安は低めと見る。株価は上場後の高値からは半値以下に沈んでいたが、1000円付近での下値意識が効き、見直しの動きが出始めている。
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