■ vol.37　究極社長銘柄のひみつ ■

先週のお取り組みもお疲れさまでした。
大石でございます。
タイトルの件コラム最後に触れます。

しかし金曜　謎の時間差黒田発言
一瞬バーゲンセールになりましたね。電池関連安いとこで買えましたか？

〔 ま え が き 〕-----------------------インバウンド増加

　６月の訪日外国人､23.9％増の198万6000人　
　６月としては過去最高だそうです。
　でも納得ですね。
　治安よし、物価よし、衛生よし、風情よし、人よし
　５拍子揃ってます日本は。
　気づくのが遅いくらいです。
　これからも当然増加傾向にあります。
　インバウンド関連は改めて要チェックなんですが、
　中国の関税引き上げによって爆買い待ちをしているだけでは
　経済効果は生まれない訳ですから
　企業努力と企画力の進化が問われる局面となります。


〔 週 間 あ れ こ れ 〕--------ポケモンとは？第二弾

　ごめんなさい。
　好きなセクターの話題なので今週もお付き合いください。
　今日お話ししたいのは、これまでのソシャゲとの比較ということで
　ビジネスモデルの大きな違いにスポットをあてたいと思います。
　
　これまでゲーム関連で大相場を演じたのは
　分かりやすいところで

　・ミクシー　　　モンスターストライク
　・コロプラ　　　白猫プロジェクト
　・ガンホー　　　パズドラ
　・ブランジスタ　神の手；；

　皆様も見覚えがあると思います。

　これらゲームの主な収益源はご存知、アイテム課金です。
　社会現象にもなりました。課金中毒者続出ということで。

　ではポケモンGOは？
　もちろんアイテム課金はあります。
　たまごを孵化させるアイテムが枯渇しやすいようです。
　しかしそれだけではないのが、ポケモンGO
　「 ス ポ ン サ ー 制 度 」
　というのが肝になります。
　
　第一弾はマクドナルドのようです。
　仕組みとしてはマクドナルドが広告料をポケモンGO運営に支払って
　ポケストップ、ポケジムと呼ばれる設定を誘致してもらうというもの。

　ポケストップ、ポケジムとはそこに行けば特別なイベントがおきる場所。
　つまり大きな集客が見込めるわけです。
　ということは、手を挙げるスポンサーは後を絶たない可能性がありますね。
　アイテム課金とスポンサー課金に比率がどうなってくるか想像できますか？
　そしてスポンサー課金の比率が大きなると何が起きると思いますか？
　ゲーム内に課金要素の比率が少なくできるので、ユーザーに優しいゲーム
　になり、ゲーム寿命が長くなると言えます。
　
　これだけでも既存のソシャゲには真似できない要素です。
　それこそ月額課金で十分になるかもしれません。
　「月額やだなぁ」
　日本ではそんな風潮がありますね。
　でもソシャゲの売上って月額の頃の約４倍になってるんです。
　それだけお金を使わされているという事です。
　夢中になるゲームほど月額固定の方が安全なんですよね。

　競合他社は戦々恐々なのではないでしょうか？
　それこそ昔
「任天堂の倒し方は知ってる」
　と豪語されていたグリーが何を出してくるか楽しみだったりします。


　先週も急遽ご紹介しましたがモバイルバッテリー。
　引き続き要注目！
　アメリカでは配信後からモバイルバッテリー３０％〜５０％売上増。
　日本中が真の需要に気づくのはこれからです。
　珍しく国は気づいてますよ。


〔 あ と が き 〕---------------最後までありがとうございました。


さてようやくタイトルの件です。

　いよいよ明日で究極社長銘柄の募集が終了します。
　このところ改めて推奨予定の銘柄調べていたら、
　提携先に化そうな隠し玉を持ってる事がわかりました。
　しかもほとんどの投資家はまだ気づいていないと思います。
　国策です。
　余力を開けて是非ともご参加下さい。
　このまま安く公開日を迎えられる事を祈っております。
　
執筆：大石 恭嗣