日経平均レンジ想定:35,200~35,600円
今 日 の 国 内 相 場
148円前半まで円安が進行していることで、本日も輸出関連株中心の展開が予想されるが、昨日の急反落の影響も残っていると思われることから、日経平均やTOPIXの指数の上値は限定的になると思われる。
しかし、日本株に対しては買い意欲が衰えた感じもないことから、この上昇相場で出遅れ感の強かった個別材料株が物色対象として目が向けられそうだ。引き続き、逆張りスタンスで向かいたい。
主 要 指 数
■国内指数
日経平均株価 :35,477.75(-141.43)
TOPIX : 2,496.38(- 7.60)
グロース250指数 : 689.08(- 17.88)
■海外指数
NYダ ウ :37,266.67(- 94.45)
ナスダック :14,855.62(- 88.72)
S&P 500 : 4,739.21(- 26.77)
アナリストコメント
昨日は、前日の久々の反落を良い調整とみた投資家から、日本株は朝方から輸出関連株や半導体関連株に人気が集中し、日経平均は一時36,239円まで上昇した。過熱感が冷めない日本株だったが、上海市場の日経平均ETFの売買停止により、急速に上げ幅を縮小し安値引けとなった。
このETFの売買停止により「冷や水を掛けられた」日本株市場だが、これからは日本株マーケットだけではなく、アジア全体にも視界を拡げて一層の注意を払いたい。
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