結局こんな銘柄が買われる3選
ネット広告の制作やなどを手掛ける。
昨年末に、国際オリンピック委員会(IOC)が新設を検討している「オリンピック・eスポーツ・ゲームズ」について、日本に2026年大会の開催を打診しているとの報道があった。同社子会社のウェルプレイド・ライゼスト(9565)はeスポーツ大会の企画・運営を手掛けており関連株として注目されている。チャートは再び200日線にトライし、一目均衡表は三役好転。一段高の期待があり監視中。
バリュークリエーション(9238)
不動産DX事業や住宅解体のマッチングプラットフォームを運営。
昨年11/22にグロース市場に新規上場。IPO銘柄には珍しく業績進捗は順調だ。1/15に発表の3Q累計決算で、経常利益は1.4億円となり通期計画の1.4億円に対する進捗率は100%に達した。昨年12月には改正空家法が施行され、空き家問題解消の進展から同社にはビジネス機会があると見て注目しておきたい。直近のチャートは2000円付近での下値固めから本日前場は朝方から買われ、出来高を膨らませる展開となっている。
ピー・ビーシステムズ(4447)
基幹システムのクラウド化や仮想化支援サービスを展開。VRシアターの開発も。
1/23には主力のセキュアクラウドシステム事業で、ロキテクノ社から九州事業所のネットワーク刷新プロジェクトを受注したことが明らかに。水処理システムを開発するロキテクノは半導体メーカーなどの製造ラインに欠かせない製品をグローバルに展開している。九州地方は間もなく台湾TSMCの新工場が稼働予定で、国策の「新生シリコンアイランド九州」にも貢献する銘柄として注目度が高いと見る。AI分析では営業利益予測成長率(5年)が239.09%で「A+」判定。
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