グロース250指数が昨年10月に高値を付けたのは10月2日。
私の●8歳の誕生日でした。
日経平均は直近の安値が昨年10月4日に付けた30487.67円でした。

本日は日経平均が一時38865.06円と高値を更新し（前場終了時点・以下同様）、
グロース250指数も一時744.37ポイントと、昨年10月の高値735.95ポイントを上回りました。
これをもって、中小型成長株・グロース株群の下落局面は終焉し、トレンド転換が本格化するものと期待しております。
急伸してきた日経平均と比較して、グロース250指数は未だに出遅れ感が強い事から、
既にお伝え申し上げておりますとおり、グロース株全般の【逆襲】局面は、今後も継続するものと見ます。

ただし、グロース250指数の昨年10月の安値618.70ポイントから、本日の高値744.37ポイントまでの上昇率はおよそ20.3％。
同様に日経平均の10月安値30487.67円から、本日の高値38865.06円までの上昇率はおよそ27.5％です。
あれ？
グロース株全般は、出遅れてる、出遅れてると言いつつ、指数ベースの上昇率で見ると、さほど大きな開きは感じられません。

日経平均という株価指数ばかりが急伸してきた背景には、主に外国人投資家と思われる投資主体が、「日本株買い」というよりも、「操作しやすい」「日経平均」で、ボラティリティ（変化率）を利用した「サヤ取り」トレードを行ったものと見ます。
従前からご指摘申し上げてきましたとおり、主力級大型株の今期業績は前期比で減益計画となっている企業が少なく無い中、
日経平均が急伸するので、「やむを得ず」、日経平均との相関性が高い主力級大型株群を、業績面の良し悪しはそっちのけで「追従買い」する形になった、と捉えておる次第です。

言い換えますと、日経平均vsグロース250指数以上に、主力級大型株（個別株）は「実力・実勢」以上に割高に買われ、中小型成長株（個別株）は、「実力・実勢」以上に割安水準まで売られた、と申し上げて宜しいかもしれません。
従いまして、この先は、株価指数面の「水準訂正」以上に、個別銘柄面の「水準訂正」が大きくなる可能性があり、
それこそが、弊社の想定する、「中小型成長株（個別株）全般」の【逆襲】局面というわけです。

今年の後半からは、主力級大型株群の業績自体が回復に向かうものと推察され、それに伴って個別銘柄の株価が揃って本格的な上昇局面を迎えるものと見ます。
ゆえに、今度はこうした主力級大型株が日経平均を「持ち上げる」形で、日経平均が4万円以上の水準に進む事も可能、と考えております。

となれば、中小型成長株全般の【逆襲】的な水準訂正の後は、日経平均に連れてグロース250指数が、主力級大型株（個別株）全般の上昇に連れて、中小型成長株（個別株）全般の上昇が継続するものと考えます。

はい、中小型成長株（個別株）全般の「春」の訪れも、もう直ぐそこまで来ている印象です。

只今ご案内しております私の『木村泰章の天下一銘柄』も、もちろん中小型の成長期待株です。

競合会社と比べても業績期待があり、海外勢も好む銘柄と見ております。

是非、私の銘柄にお乗りいただき、資産構築を狙ってください。

私、木村が全力でサポートさせて頂きます。

執筆：木村泰章

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◆プラスゼロ（5132）
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値上がり幅はなんと3000円にも及びます！
　おめでとうございます！

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　単発スポット銘柄の見解
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本日、一時銘柄公開後の高値を更新した銘柄が続出しております！
おめでとうございます☆
◆≪億男Wの大御利益銘柄銘柄≫
◆≪日の丸ジャンボ・テンバガー銘柄≫
◆≪【年末ジャンボ2023】あすなろドル箱銘柄-PREMIUM-メガミリオン8倍賞≫
◆≪緊急即日公開銘柄2023[第19弾]≫
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◆≪あすなろ株1グランプリ銘柄2023≫