クラウド関連の雲抜け銘柄など3選
クラウド型システム開発、AI、IoT活用のDX事業を展開。
同社はAIからクラウドまでを一貫してサービス提供できる強みがある。日本初のAWS(アマゾンウェブサービス)パブリックセクターパートナーでもある。2023年4月のIPOだが、先行投資をこなして既に黒字化を達成。今期も営業利益+25%成長を計画している。一目均衡表では昨日より抵抗帯を突破。
sMedio(3913)
PCや家電組み込みソフト事業や建設DXサービス事業を展開。
足元の業績は改善傾向にあり、前期経常損益は300万円の黒字(前の期は1億8200万円の赤字)に浮上し、今期も前期比15倍の4600万円に急拡大する見通し。中でも新事業領域のGXサービス事業に注目で、自社建設DXサービスなどはストック収入が拡大している模様。なお、AI分析では営業利益予測成長率(5年)192.93%で高水準の「A」判定を示している。チャートは三角持合いの様相だが、上放れ期待で注目。
インターアクション(7725)
IoT関連事業、環境エネルギー事業を展開。
コンスタントな大口受注が見受けられ、2月もイメージセンサー検査関連製品の大口受注を獲得したことを発表。受注金額は2億4800万円、売り上げ計上は4Qを予定しているが、通期業績予想には織り込まれていないとのこと。このほか、参入市場の多角化を図るAI画像処理装置も半導体製造装置向けに既に引合を獲得済みのようだ。今後はあらゆる半導体検査への応用が期待される。チャートは昨年末からの上昇トレンド継続に期待。
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