監視対象入りの3銘柄
音声認識技術で家電向けアプリや音声翻訳システムなどを提供。
独自の音響処理とAI技術により、機械製品や生産設備の稼働音や振動を分析し、正常状態との違いを数値によって見える化する技術を開発するなど、AI関連でもその実力を発揮中。今期業績は赤字縮小見通し。テクニカルは25日線が200日線を突破しつつある。また、AI分析では営業利益予測成長率(5年)が224.78%でA+の高判定を示している。
東京ボード工業(7815)
木くず材料の建材ボードを製造。首都圏で木質廃棄物処理と言えば同社。
2月以降は仕掛け的な動きで急上昇。昨日は出来高を膨らませたコマ線となり、トレンドに迷いが出始めたと思われ、押し目を探る局面に入ったと見て監視対象入り。ただし、継続企業注記銘柄につきその点には注意が必要。
モンスターラボホールディングス(5255)
大企業や自治体向けDX支援。
4/2にデジタルコンサルティング事業を行うサウジアラビアのTonomus社との業務提携を発表した。Tonomus社は世界初の認知テクノロジーのエコシステムを推進する世界有数のテクノロジー企業であるNEOMの100%子会社。今後は両社による技術革新や製品開発が期待される。サウジアラビアは外国人投資家に好まれる投資先になりつつあり、今回の提携は好感材料となろう。
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