QPS研究所が後場急落
会員様の資金拡大のため、誠心誠意尽力する所存である。
『不安に感じることなかれ』
全体相場のボラティリティが高まる可能性については、4/1配信の「全体相場フォロー」で伝えた通りである。
まだご覧いただいていない方は、ウェブサイトの「公開中の情報一覧」からご確認を!
足元の相場動向から、将来に不安を感じる方もいるかもしれないが、「不安に感じることはありません!」
なぜなら、株式投資は中長期の視点が重要であり、日経平均やTOPIXの週足・月足チャートを見れば、上昇トレンドの一時的な調整局面に過ぎないことがわかるはずだ。
また、グロース250指数は売られ過ぎが意識されるボリンジャーバンドの-3σに接近しており、自律反発に期待が高まっている。
国内外で多発する地震やシリアのイラン公館攻撃による地政学リスクの高まりにより投資マインドが低下している可能性は否めないが、投資マインドが低下している時こそ、先に前を向いた投資家が富を得るのだ。
不安に感じるボラティリティが高い相場は、来週の金曜日(オプションSQ)までと見ており、12日以降の動きとしては、小型株を中心に決算発表が始まることから、業績相場へ移行するものと見ている。
【QPS研究所が後場急落】
11/17に紹介して高値8.1倍を達成したQPS研究所(5595)が後場急落。
あまりにも不自然な急落だったため、有価証券報告書(新規公開時)を読み直したところ、ロックアップの影響が大きいと推測する。
・有価証券報告書(新規公開時)一部参照
「2024年3月4日までの期間中は、主幹事会社の事前の書面による承諾を受けることなく、元引受契約締結日に自己の計算で保有する当社普通株式及び当社普通株式を取得する権利を有する有価証券の発行、譲渡又は売却等(ただし、その売却価格が募集における発行価格又は売出しにおける売出価格の1.5倍以上であって、主幹事会社を通して行う東京証券取引所での売却等は除く。)を行わない旨を約束しております。」
上記の内容から、ベンチャーファンド等の株主が売却に動いた可能性がある。
株価が上がれば利益確定が出るのは自然な流れであり、売り一巡後は防衛省ネタを背景に切り返しに転じるものと見ている。
今日はここまで
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Wのコラムで紹介した銘柄
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・さくらインターネット(3778)
11/17に紹介、高値9.3倍達成!
自律反発が意識されそうな水準、75日移動平均線に到達
・売れるネット広告社(9235)
11/17に紹介、高値8.1倍達成!
押し目狙いが多ければ多いほど危険とみる
下落途中を狙うのではなく、反転してから狙うべし
・QPS研究所(5595)
11/17に紹介、高値5.7倍達成!
後場から急落、ロックアップの影響か!?
・グッドライフ(2970)
11/24に紹介、高値2.9倍達成!
狙う時も我慢、もうちょっと下がれ
・yutori(5892)
12/22に紹介、高値3.4倍達成!
分割の影響を考慮すると時間がかかる印象あり
・PLANT(7646)
10/19に紹介、高値2倍達成!
目標PER11倍:足元PER約9.9倍
順調、順調!2000円狙い
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単発スポット動向
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・億男Wのビッグマネー銘柄銘柄
ジックリ、ジックリ仕込むべし
・利益ザクザク☆ゴールデン大儲け銘柄【ゴールデン5倍賞銘柄】
3/12第1利確ポイント達成済み
公開後高値更新!第2利確ポイントが視野に!
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・緊急即日公開銘柄2023[第1弾]
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