1-3月期実質GDP成長率は既に株価材料にあら
5月16日に、2024年1-3月期の実質GDP成長率の1次速報値が発表されます。
先週末くらいから、証券各社のマクロリサーチ部門や大手運用会社からは、この数値に関する事前予測が続々公表されています。
しかしながら、会員様各位におかれましては、この数値・指標を過度にご心配いただく必要はありません。
予め、なんとなく、ご認識いただきたい事はただ2点のみです。
『1-3月期GDP(1次速報値)は、一過性要因によりマイナス成長となる』
『しかしながら、株式相場に与える影響は限定的』
1-3月期実質GDP成長率は前期比マイナス0.5%前後(年率換算でマイナス2%前後)との予想がコンセンサスです。
マイナス成長の主因は自動車生産の減少で、一部自動車メーカー等の認証不正問題に伴う出荷停止の影響によるものです。
先行きは自動車生産の回復が見込まれている事から、GDP成長率も回復に向かうものと思われ、一過性要因によるマイナス成長と申し上げて宜しいでしょう。
相場に与える影響は限定的、心配ご無用、と申し上げる理由は下記のとおりです。
・1-3月期という、あくまでも過去の数値です。
・一過性要因によるマイナス成長という見解が、既に市場関係者の間で一致しています。
・5月16日という発表タイミングは、3月決算企業の本決算発表が出揃うタイミングで、企業業績こそが注目されやすいものと見ます。
数値面に大きなサプライズが無い限り、おそらく、GDPのマイナス成長という点は、株式相場の材料視されないものと考えます。
弊社が従前からお伝え申し上げてきた、
『早ければ、4月から5月にかけての決算発表シーズンが、【業績相場】への移行タイミングとなる』という見通しこそをご念頭に、周囲のノイズ(雑音)に惑わされる事無く、強気のスタンスを維持してまいりましょう。
執筆:木村泰章
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個人的に注目している銘柄
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◆日本電波工業(6779)
◆ハイレックス(7279)
◆萩原電気HD(7467)
◆明和産業(8103)
車載向け部品を手掛ける企業を投資対象とする場合は、時価総額が小さ過ぎる企業よりも、数100億規模の企業の方が株価の動きは軽いと見ます。
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私のコラムで紹介した銘柄
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◆曙ブレーキ(7238)
社名から自動車部品関連である事は明確ですね。
本日は株価急騰で昨年来の高値を更新。
昨年11月21日のご紹介時からの高値騰落率44.92%。
◆セキュア(4264)
2000円台へ上伸!
1月19日のご紹介時からの高値騰落率40.83%。
◆日本ケミコン(6997)
こちらも自動車部品関連です。
1月15日のご紹介時からの高値騰落率20.12%。
◆ナブテスコ(6268)
1Q決算発表と業績上方修正を受け株価急伸!
3月4日のご紹介時からの高値騰落率18.37%。
◆DTS(9682)
本日も小幅ながら高値を更新。
1月13日のご紹介時からの高値騰落率16.35%。
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単発スポット銘柄の見解
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◆≪真・裏道王道銘柄≫
大幅高!
成長株投資の醍醐味を味わっていただけたものと存じます。
◆≪利益ザクザク☆ゴールデン大儲け銘柄【ゴールデン8倍賞銘柄】≫
崩れません!
低位株投資の醍醐味を味わっていただけたものと存じます。
◆≪あすなろニューダイヤモンド銘柄≫
本日で3連騰です。
一時銘柄公開後の高値も更新。
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