■ vol.40　ネットオークションの変貌 ■

先週のお取り組みもお疲れさまでした。
大石でございます。
日銀パワー、外人パワーで強かったですね。

さて社長銘柄に関して、
金曜に第一利確ポイントを通過しました。
1530に発表された決算内容も想定通り上々です。
月曜からが楽しみですね♪
もちろん強気ホールドで構いません。
ただし、決算後のボラの高さについていけない方は
一度利確して落ち着いてから再入場でもいいです。
このあとも様々なテーマに絡んでくる事が予想されますので
期待してお持ちください。

さて、今回のようなケース。
どの銘柄に言える事ですが
一瞬、謎に叩き売られても、良い銘柄は必ず買い戻されます。
これは私、何度も言ってます。
もっと言えば、優良企業が想定外に安くなる。
チャンスでしかないわけです。
例えば
足元の業績が若干悪かっただけで、通期の好決算予想は修正されてない。
なのに売られる。
とか、ただのバーゲンセールです。
答えは簡単、買い増しすればいいんじゃないですか？
私はそう思います。
そんなフォローをお送りするよう社内では指示しています。

一喜一憂せず、細かく利食いながら
安く買って高く売るを繰り返し、最終目標利益まで持っていきましょう。
そんな銘柄を週一で有料提供しています。
自信満々なメルマガに疲弊する事なくお付き合い頂けらば幸いです。

私の夢は変わらず
「会員様のポジションをあすなろ銘柄のプラスで埋める」

何か迷ったらメール等でご相談ください。


〔 ま え が き 〕-----------------------食事会参加

　医療関係のコンサルをされている方と赤坂で会食。
　血液入れ替えサロン開業に向けて大忙しとのこと。
　韓国あたりではセレブの間で人気だそうで
　日本で流行らせたいと。とても興味深い内容でした。
　ついでに医療関連のビジネスモデルについてお勉強。
　知人に明るい人がいるのは助かりますね。
　本を読むより早くて正確で深い。
　
〔 週 間 あ れ こ れ 〕--------ネットオークションの変貌
　
　皆様はネットオークションを利用されたことはありますか？
　もっとも有名で大きいのはYahooオークション　。
　それと方を並べて張り合っていた
　（4755）楽天が運営の楽天オークション。

　１０月末でサービス終了だそうです。
　時代を感じますね。
　独占状態だった同スキームでしたが
　メルカリやミンネなどの競合アプリの出現によって
　市場は細分化され「中古品買うならオークション」という空気は皆無に。
　より利便性と匿名性が高いメルカリに利用者を奪われる事態になりました。

　実際私も、メルカリやミンネは毎日チェックします。
　なぜ見てしまうか？理由をまとめました。

　・価格が明確、狙った金額で即決できる。
　・支払いや郵送手続きなどが簡単。
　・余計なコミュニケーション機能がない
　・豊富な品揃え

　オークション見ててまず思うのが、どこで落札できるか分からない。
　もしくは買ったつもりで落札しても直前で釣り上げられるなどの苦
　い思い出のトラウマ。
　そんなことから購買意欲の欠如。
　どんなに安く出品されていても
　「どうせ相場まで上がっちゃうんでしょ？」
　サービスインされた頃のワクワクはありません。
　ですから、比較サイトでしっかり調査してから利用するようになりました。
　
　楽天オークションは数回しか利用したことがないですが
　１０末で閉鎖して類似コンテンツの「ラクマ」へ会員を誘導しています。
　ん〜〜どうでしょうか？w
　
　上場の噂もよく出るメルカリ。
　会員数の伸び、業績も非常に優秀な同社。
　ここにあえて競合していくのはいかがなものか。。。
　オリジナルコンテンツで勝負してほしいなぁ。
　なんせ本社が引っ越してきて近所なもので
　
　
　特に思い入れがあるわけでもないのですが
　近所だとなにか親近感が湧いたりするもので。

　となりの蔦屋家電には本を読みにちょこちょこいきます。
　雰囲気が良いので集中できるんですね。
　そうそう、本といえばアマゾンの読み放題サービス
　利用されてる方いらっしゃいますか？
　株関係の本がわんさかありますので
　我々にとっては大変お得だと思います。
　データ版で読むことに抵抗がない方にはおすすめ。


〔 あ と が き 〕---------------最後までありがとうございました。

　夏の閑散相場と言ってしまえばそれまでですが
　日銀も入ってくるし、読みやすいし、意外と穴場かもしれません。
　モノはかんがえよう。
　ピンチはチャンス。
　角度を変えて積極的に取り組むのも大いにありとあすなろは考えます。
　安心してください。
　情報はたくさんあります。

　今週も楽しみですね♪
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　執筆：大石 恭嗣

PS：加藤と中屋のブログがリニューアルしてます。
　　会員様の大切な時間を無駄にせぬよう
　　私も含めてすべて相互チェックしてます。
　　安心してお楽しみください。