株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

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あすなろ投資顧問

2024-05-24 11:30:00

後場の注目株

押し目監視「A+」銘柄など

GMO TECH(6026)
スマホ向けアフィリエイト広告や不動産テック事業を展開。
前年度以降、集客支援事業における業績の順調な伸長が継続しており、5/8には今期業績予想の上方修正を発表。 AI技術活用による効率化の推進でコスト削減も見込まれ、営業利益見通しを8億円から10億400万円に増額。年間配当予想も64円62銭増額し、293円06銭(前期比108円58銭増配)としている。株価は昨日までの強い上昇から一転、前場は売り込まれているが押し目は監視。AI分析では営業利益予測成長率(5年)が247.66%で「A+」の高評価を示している。

ゼビオホールディングス(8281)
スポーツ用品専門店「ゼビオ」や「ヴィクトリア」を展開。
5/21に自社株買いの実施を発表。発行済み株式総数の6.79%に当たる300万株、40億円が上限で取得期間は5月22日から2025年5月9日まで。同時に「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について」を開示し、既存店活性化や新規出店、低効率事業の縮小や撤退、⻑期安定配当の継続などへの取り組みを策定している。前場段階で株価は3日続伸。

セルム(7367)
企業経営幹部を育成する「経営塾」を運営。人材開発コンサルティングなど。
5/14に発表の自社株買いについて、取得枠の上限引き上げを発表。45000株(発行済み株数の0.4%)から630000株(同5.4%)に、取得価額の上限を4700万円から7億円へ拡大し、取得期間も5月24日までから8月30日までに変更している。変更理由は一層の資本効率の向上と株主還元の充実を図るためとのこと。前場の株価はストップ高まで上昇。業績好調で増配計画もあり、今後は下値切り上げ相場に期待。

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