後場の注目銘柄あれこれ
地盤解析や住宅建築事業、BIM事業などを展開。
昨日は各地で線状降水帯発の発生が予想され、全国各地で猛烈な雨に見舞われた。全国で梅雨入りが観測されはじめ、土砂災害や地盤が緩みやすい時季に突入する。また、今期業績はBIM事業の先行投資で過剰となっていた人員の整理や増大していた固定費削減に尽力し、収益性を向上させる計画で黒字浮上を計画。チャートは昨年11月の高値を起点とし三角持合いで推移。レンジ幅を狭めつつ煮詰まり感が出ている。
ジンジブ(142A)
高卒就職支援や教育、研修サービスを提供。
昨今の人手不足を背景に高卒採用を積極化する企業が増加しているが、同社高卒求人サイトの今年の採用で登録している企業は1871社と、求人サイトを開設した8年前に比べて13倍以上に増えている模様。離職率が高いことが懸念点だが、同社は教育、研修サービスを行うことで課題解決に繋げることも可能と見る。また、政府のダイバーシティ推進により、企業も多様性のある人材活用で競争力強化を目指す動きも出ており、同社には追い風となろう。株価は4月以降下値切り上げ。
No.1(3562)
情報セキュリティ機器の開発やITコンサルなど。
4月に光通信グループのITコンサル企業を子会社化し、新事業としてSES事業への進出を表明。社会課題であるIT人財の確保と育成に努める方針。新中期経営計画では2027年2月期の売上高168億円、営業利益18億3000万円を掲げ、人財・システム・新規事業・M&Aへ積極的に投資を行う方針。株価は昨日より出来高急増で2日続伸。潮目の変化がみられ監視中。
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