株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

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あすなろ投資顧問

2024-07-01 11:30:00

後場の注目株

最高益更新に期待がかかるAI関連など3選

ジーデップ・アドバンス(5885)
米エヌビディアのエリートパートナーで、AI領域のハード・ソフト開発・販売。
足元では生成AIやマルチモーダルAIの研究用途として案件規模が大型化しているようだ。それに伴いリードタイムが長期化しており、例年よりも4Qに売上が計上される見込みで、今期も最高益更新の可能性は高いと見る。達成となれば前期比増配も視野に入ろう。本日前場は窓開け大幅高。

サイバートラスト(4498)
ソフトバンクテクノロジー傘下で認証・セキュリティーサービスを展開。
24年3月期の純利益は減損損失の計画が進んだことで予想数値を下回ったものの、25年3月期の営業利益は、認証・セキュリティサービスの「iTrust」などが成長を牽引する事が見込まれ、前期比16.9%増の13億円を計画。また、AIによる業績分析では営業利益予測成長率(5年)が318.89%で「S」の高判定を示している。チャートは昨年6月以降、調整モードだったが、本日前場は200日線を捉える動き。

クエスト(2332)
半導体や金融、通信向けのソフト開発やシステム運用。顧客にキオクシアも。
足元の業績は好調で今期も連続最高益更新見込み。先週は一部報道で半導体メモリー大手のキオクシアHDが、近く東京証券取引所に上場の予備申請をし、10月末のIPOを目指す方針を固めたとの報道あり。「三菱UFJモルガン・スタンレー証券と野村証券が東証への上場を支援している」との詳細な報道もあり期待度は高いと見る。同社は主要取引先の一つとして注目しておきたい。


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