株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

(一社) 人工知能学会:18801(公社)日本証券アナリスト協会:01159

あすなろ投資顧問

2024-07-08 11:30:00

後場の注目株

テクニカル好転が連発するAI関連銘柄など

JIG-SAW(3914)
サーバー自動監視システムやIoTエンジン、AI活用サービスを手掛ける。
国際出願中のIoT組込みソフトウェアの主要技術の一つである「Machine Driver」機能につき、中国国家知識産権局から特許査定を受領したことを発表。今後は日本・台湾・米国に続き、中国及び香港でも特許が成立する予定。IoT事業の大きな成長に向けた事業展開が期待される。今期業績は連続最高益更新の見通しで、5月に発表の1Qは増益着地。チャートは200日線突破で日足ゴールデンクロス。

ドーン(2303)
地理情報システムを開発。防災分野などのクラウドサービスを提供。
先週はAIコア技術開発のtiwaki社や、土木・環境・システムソリューション事業のエクシオグループとの資本業務提携を同時に発表。同社の警察・官公庁への導入拡大ノウハウと両社それぞれの強みを活かし、エッジAI技術を活用した防犯分野を中心に社会課題の解決に向けた取り組みを加速させる方針。株価は先週の急騰から本日前場は売り優勢。短期トレーダーの売り物が出尽くした後の動向を監視したい局面。

ハルメク(7119)
シニア女性向け情報誌「ハルメク」やオリジナル商品の販売、イベント運営など。
50代以上の女性をターゲットにした月刊誌ハルメクは約48万人の購読者数(24年3月時点)を抱え、販売部数で全雑誌No.1(23年実績)。ターゲット人口が増加していることや金融資産額が高い層のため、今後も注目しておきたい事業である。昨年3月のIPO後に株価は低迷していたが1000円割れでは底堅さを発揮し、本日前場は一目均衡表の抵抗帯を突破。


※現在、弊社が公開するコンテンツ情報および配信DMは、投資情報の提供(無料情報の公開およびお知らせ)であり、会員様との現在そして将来の投資助言契約を促すものではありません。ご意見はこちらまで。
https://questant.jp/q/GL9LA1K5?id=%%USER_ID%%

無料新着記事

記事一覧へ

今ご登録で特典5銘柄+大石銘柄+5000ptをプレゼント!

今すぐ無料登録 クリック