株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

(一社) 人工知能学会:18801(公社)日本証券アナリスト協会:01159

あすなろ投資顧問

2024-08-16 17:00:00

取り組み注意銘柄

その銘柄、なぜ●●●なのかを考えていますか?

皆様、週末のお取組みお疲れ様です。

また、お盆休みで帰省中の関東の方は台風で苦労なさっているかもしれませんね。大変お疲れ様です。

本日の取り組み注意銘柄は「100円以下の超低位株(ボロ株)」です。

このトピックで何度かご紹介してきましたが、現在の市場を鑑みて

今一度改めてお話をしていこうと思います。

さて、現在は一連のショック相場で保有されていた銘柄が投げ売られ

トラウマの様になった中で少しずつ傷を癒すように押し目を拾ってゆくような

そんな状況であるかと推察します。

突っ込み買いをした挑戦者と言うべき人たちが一度利益を確定されたり、他の人はおっかなびっくり買い直しをしたりとすると想像される中で

「100円以下のボロ株」にも飛びついたりはしていませんでしょうか?

このような状況下では、ある意味でバーゲンセールにいるような錯覚を持ちがちですが

そもそも、基本に立ち返り「なぜその銘柄は株価が安いのか」を

しっかりと考えてから仕込む必要があると言えるのではないでしょうか。

仮に現在の株価が100円であった銘柄の場合、暴落で半分まで値を下げたとしても元の株価は200円です。そもそもが低位株であったはずです。

安値圏で放置された銘柄にはそれなりの理由があり、赤字であるとか将来性の面で発展が望めないと見做されている可能性があります。

また、大切なのはそれらの問題を解決改善できる要素はあるのか?と言う視点です。

投資をするには少しリスクの高い不安要素を含んでいる。そう考えられる以上、冷静な判断と分析力が問われるのではないでしょうか?

もちろん、値ごろ感があって本当にお買い得と考えられそうな銘柄もあるかも知れません。時には大胆さが求められる場面もあるでしょう。

ただこのような相場であるからこそ、より一層慎重さも意識したいですね。

※上記の文章は売りを推奨している訳ではありません。投資のご判断はご自身の意思で行ってください。

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