株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

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あすなろ投資顧問

2016-08-31 11:30:00

元外資系金融マンのこぼれ話し

元外資系金融マンのこぼれ話 「内需売りの外需買い」

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お取り組みお疲れ様です。

本日はメガバンク株中心に取引が盛り上がっています。
ただし、全体感としては【 内需売り・外需買い 】と言ってよいかと思います。

前場の高寄りで水準を切り上げた後は一進一退となっていますから、昨日持ち越しされた方は利益があがっているかと思います。

高値圏での揉み合いになっていますから、当然警戒感も出やすいかと思いますがリスクとれるかとれないかの瀬戸際にきてると思います。

基本的にドル高円安基調が続いている中で動き自体は小動きになっており、投資環境的には強気の方が多いかもしれませんが、今後の持続性を考えれば判断に迷う局面かもしれません。

私も強気維持で買いポジションをとっておりますが、いつでも撤退できるようにポジションを抑えるようにしています。本日はフュージョンパートナー(4845)が買い物を集めております。

当然利益は少なくなりますが、判断に迷う局面にきた時にとるべき対処法は全部手仕舞うか、ポジションを調整することしかできません。

投資心理として葛藤は付き物です。

これは投資歴だとか投資資金だとかは関係ないかと思います。

あすなろでは推奨銘柄を選定する上で、もちろん利益幅を考えますし大きければ大きいほど喜んでいただけるかもしれません。ですが、それ以上に目を向けているのがリスク管理の観点です。

上がっている銘柄が引き続き上がるのか、下がっている銘柄はどこで下げ止まるのか、リバウンド銘柄はどこまで戻るのか。

需給要因の強い現在の環境下ではなおさら銘柄ごとのメドが重要かと思います。

今回新たにご紹介させていただきたい【バフェットの手法銘柄】は銘柄の上昇だけでなく、そうした取るべきリスクに対して、どれほどの値幅を狙っていけるのか、もしくはバフェット本人のように資産株として保有すべきなのか十分に議論を重ねてきた至高の一銘柄とお考えください。

かのウォーレン・バフェットは21歳のとき小さい時から稼いで作ってきた2万ドルの資産から投資をスタートさせました。これまた有名なベンジャミン・グレアムがそのメンターとなっています。

この偉大な投資家がどのように資産を築きあげていったのかは別の機会でふれていきたいと思いますが、現在700億ドルに達するといわれる彼の投資の軌跡は誰にも真似できないものではありません。

もうすでに投資を始めていらっしゃる皆さまはすでに一歩を踏み出しています。

投資に対する思い・考え方は人それぞれなのは重々承知しておりますが、「あすなろ」の信念とも通ずる【バフェットの手法銘柄】情報をご提供させていただきます。

一過性の銘柄提供にとどまらない「投資の真髄」を感じていただければと思います。

いずれ過去を振り返った時に、この『レポート情報』との出会いが皆さまの投資で成功をつかむ“きっかけ”としていただければ幸いです。


【 ウォーレン・バフェット の 格 言 】
リスクとは、自分が何をやっているかよくわからないときに起こるものです。


それでは、引き続きよろしくお願いします。


執筆:加藤あきら



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