株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

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あすなろ投資顧問

2024-09-10 11:30:00

後場の注目株

抵抗帯突破でテクニカル妙味が増す銘柄など3選

KIYOラーニング(7353)
個人向けオンライン資格講座を運営。ビジネス系の資格に強み。
政府が個人のリスキリング支援として5年間で1兆円を投じるなど、昨今はリスキリングに対する支援の動きが活発になっている。また、先週は小泉進次郎氏が成長期待のあるスタートアップ企業に人材が流れる仕組みをつくるため、解雇規制を見直し、リスキリングや学び直しの環境整備を進めたいと語ったため、リスキング関連として思惑が広がる銘柄だ。前場の株価は上昇一服で押し目を監視。

ブロードエンタープライズ(4415)
賃貸マンション向けインターネットサービスを提供。
昨日は三菱地所(8802)と総合スマートホームサービス「HOMETACT」で業務提携したことを発表。同社の既存賃貸物件の付加価値アップサービス「BRO-ROOM」と、三菱地所が開発した総合スマートホームサービス「HOMETACT」を軸にビジネス拡大を企図し、販売活動を相互に促進していく模様。7月はシーラテクノロジーズと業務提携するなどこのところは新事業の進出も活発である。株価は前場急伸で一目均衡表は抵抗帯を突破。

ispace(9348)
顧客の荷物を月面へ運ぶ事業や、月面データを収集する宇宙ベンチャー。
来たる9/12に、ミッション2で打上げ予定のRESILIENCEランダーの実機の初お披露目及びミッション2アップデートに関する記者会見を実施予定。宇宙ベンチャーは世界的に増加中で、国内の宇宙ビジネスも今後さらなる加速が見込まれているものの、まだまだ発展途上領域のため業績は赤字続き。前場は資金流入で一目均衡表の抵抗帯を突破。

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