大口受注獲得の業績期待株など3選
AIメカテック（6227）
半導体、次世代ディスプレーなどの電子部品製造装置を手掛ける。
今週は海外大手半導体メーカーより約120億円のウエハハンドリングシステムの大口受注があったことを発表。売上計上は2026年6月期を予定し、一部は25年6月期業績予想に織り込み済み。すべて円建てのため為替レートの変動による影響はない模様。前期の売上高実績154億円からみるとインパクトは大きいと見る。なお、今期経常利益は9.3倍増で6期ぶりの最高益更新を見込む。株価は昨日のストップ高から本日前場も続伸。
PRISM BioLab（206A）
独自の創薬基盤技術「PepMetics」を持つバイオベンチャー。
エーザイ（4523）と共同創出された「E7386」とレンバチニブメシル酸塩との併用試験の結果が、9/13～9/17にスペインで行われる欧州臨床腫瘍学会の年次総会で発表される予定。結果については安全性が示されるとともに、予備的な抗腫瘍効果も合わせて確認されたようだ。引き続き、残りの患者への投与が進行している。秋のバイオ学会シーズンや10月のノーベル賞発表を前に注目しておきたい銘柄。
トリドリ（9337）
インフルエンサーと企業のマッチングプラットフォームを運営。
直近2Q決算は売上高、営業利益ともに過去最高益を更新。今期業績は下期偏重で計画しており、業績は順調に進捗していると評価される。なお、今期売上は前期比39.7％増、営業利益は3.6倍、最終利益は2.1倍の大幅増収増益を見込む。8月暴落前の水準を上抜けし戻り歩調。引き続き出直り相場に期待。
半導体、次世代ディスプレーなどの電子部品製造装置を手掛ける。
今週は海外大手半導体メーカーより約120億円のウエハハンドリングシステムの大口受注があったことを発表。売上計上は2026年6月期を予定し、一部は25年6月期業績予想に織り込み済み。すべて円建てのため為替レートの変動による影響はない模様。前期の売上高実績154億円からみるとインパクトは大きいと見る。なお、今期経常利益は9.3倍増で6期ぶりの最高益更新を見込む。株価は昨日のストップ高から本日前場も続伸。
PRISM BioLab（206A）
独自の創薬基盤技術「PepMetics」を持つバイオベンチャー。
エーザイ（4523）と共同創出された「E7386」とレンバチニブメシル酸塩との併用試験の結果が、9/13～9/17にスペインで行われる欧州臨床腫瘍学会の年次総会で発表される予定。結果については安全性が示されるとともに、予備的な抗腫瘍効果も合わせて確認されたようだ。引き続き、残りの患者への投与が進行している。秋のバイオ学会シーズンや10月のノーベル賞発表を前に注目しておきたい銘柄。
トリドリ（9337）
インフルエンサーと企業のマッチングプラットフォームを運営。
直近2Q決算は売上高、営業利益ともに過去最高益を更新。今期業績は下期偏重で計画しており、業績は順調に進捗していると評価される。なお、今期売上は前期比39.7％増、営業利益は3.6倍、最終利益は2.1倍の大幅増収増益を見込む。8月暴落前の水準を上抜けし戻り歩調。引き続き出直り相場に期待。
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