株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

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あすなろ投資顧問

2024-09-18 07:00:00

本日の厳選株

法則性でリバウンドを狙える銘柄

鳥越製粉(2009)

パン、麺、菓子などの製造メーカー向けに、小麦粉やミックス粉などの業務用製品を提供する専門企業。1960年に日本で初めてフランスパン専用粉を開発、ライ麦粉の製造や低糖質食品パン用粉の開発など、時代の変化に合わせた新製品の開発を積極的に行い、穀物加工業界において数々の「日本初」「日本唯一」の実績を誇る。国内だけでなく、アメリカ、ドイツ、イギリスなどの有力メーカーと技術・業務提携を行い、グローバルな視点での事業展開も推進。また「研究開発型の企業」を掲げ、常に時代の変化やニーズに応じた商品の提供にこだわりを持つ事が独自の優位性であると言えそうだ。

2024年12月期2Q決算では売上高は133億6600万円(前年同期比1.0%増)の増収、営業利益は営業利益は5億5600万円(前年同期比9.2%減)の減収であった。原材料価格の上昇や物流費をはじめとする各種コストの増加などを吸収しきれなかった形であるが、7月1日納品分より業務用小麦粉の価格改定を実施する事で改善を計る方針との事。AIのXENOは同社の4四半期後の売上高を3億9000万円(5.73%)、営業利益を1000万円(3.44%)増とそれぞれ増収増益の分析。中期経営計画「TTC150」では最終年度である2026年12月期の目標を313億円、営業利益を18億8000万円達成に弾みをつけるものと考えられるであろう。

株価は今年に入ってから概ねレンジ上限740円付近、下限670円付近程度のレンジ相場で推移してきた。ある意味740円付近が鬼門となっているとも言えそうだ。だが、考え方によっては何度もレンジ上限までは挑み続けているため、同株価までは上値が残っている法則性を見出すのも一興であろう。一目均衡表の雲上を維持しており上昇基調とも言える上、9/17前場(執筆時)で680円付近に位置しているため、上値残しを見越したリバウンドを狙うのも一考であろう。



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