日本の今後を担う銘柄はこれであろう
先客万来!よくぞ参った!そなたの来訪、心から嬉しく思うぞ。
先日は拙者の「女株将軍アスナの先読み無双銘柄」へ本当に多くのお申し込みをいただき、心より感謝申し上げよう。
情報公開後には、これから拙者と共にワクワクして参ろうぞ。
詳しくは推奨銘柄レポートをご覧いただきたい。そこに拙者の全てが詰まっておる。
買えた者は幸福であろうと確信いたしておるぞ。
さらに特典であるコラム特別篇には拙者のちょっとしたサービスも込めてある。そこに前回予告した「大公開」がある。
また、本日初めて存在を知った、買い忘れた者などが万が一おれば言っておきたい。
次に大注目しておる銘柄が見つかった際は当コラムにて報告いたす故に、今後も目を離さぬようにな!
<ドドン>
さて、本題である。
拙者が以前に当コラムにて取りあげた繋がる車(コネクテッドカー)に関して些か気になる情報があった。
米国バイデン政権は繋がる車に関して、ソフトウェア・ハードウェア共に「中国製、ロシア製の販売と輸入を禁止する」という規制を提案したのである。
これは非常に大きな事案であって、今後の繋がる車、引いては通信機能を有する機器全般の流れが変わる規制であると見ておる。
これは大まかに言うと米国は中国、ロシアに対して「お前たちはいざと言う時に車とかハッキングして国をめちゃくちゃにする気だろう」と言っておるようなもの。
そして、ロシアもであるが特に中国製の通信機器の締め出しが加速する可能性が高い。
「華為(Huawei)」「聯想集団(Lenovo)」「小米科技(Xiaomi)」など中国製スマホは無論の事、その他にも類似した利便性の高い中国製通信機能付き家電なども今後排除されてゆくかも知れぬ。
日本では白物家電などでまだまだ国産のものが選択肢に入りやすく、印象は薄いかも知れぬが実は中国家電製品は世界シェアはここ何年も中国のハイアールが席捲しておる。
個人的な感覚で申せば「中国製のアプリ、電子機器、家電は止めておけ。安さの裏には理由がある」となるのであるが、投資に関わる問題としてはその流れの先を見たい。
中国製(及びロシア製)の電子機器や通信機器を搭載した車や家電が規制されれば、当然代替品が求められよう。
スマホなどはアップルやサムスンなどに今から太刀打ちするのはかなり困難を極めるであろう。現在スマホ事業を継続しておるのはソニー(6238)と台湾の鴻海精密工業の傘下となったシャープ(6753)のみである。
家電に関しても日本企業ではパナソニック(6752)がせいぜい……
ではどこに商機を見いだすのかと言うと、やはりそこは冒頭の繋がる車であるとか、家電であるとかの「細かな部品や周辺機器、セキュリティー関連」であろうと拙者は考えておる。
例えば繋がる車のセキュリティを大々的に売り出しておるアズジェント(4288)はそのものズバリであろう。同社は製品そのものだけでなく、体制構築や運用まで含めた高付加価値の提供を志向しておる。
あとは京写(6837)も見逃すわけにはいかぬな。繋がる車、自動運転やに搭載される電子部品を接続するためのプリント配線板や、電子部品を実装する際の搬送治具を製造。同社は片面プリント配線板で世界首位である。これらの製品は様々な機能を実現するために不可欠な部品であり、繋がる車の製造を支える重要な役割を担っておると言えような。
次いで気になるのはアンリツ(6754)であるな。拙者は同社を電子計測器の雄として認識しており、5Gなど様々な通信規格に対応した計測器を提供しておる。これはまことに電子機器と通信機器の根幹を成す製品で、今後も期待しておる、
あとは当コラムにて5/17に紹介済みのマークラインズ(3901)なんかも自動車産業特化のWeb情報サービス『MARKLINES』を運営しており、集積されたデータを基に情報を活してコンサルや人材紹介も行なっておるぞ。自動運転とコネクテッドカーで自動車業界が盛り上がれば、情報サービスの契約数増加にも期待できそうである。
などである。いずれも今後の日本を担う企業であろうと確信しておる。
ではここで世界一のベストセラーである聖書より言葉を引用いたそう
力を尽くして狭き門より入れ
(新約聖書ルカ伝十三章二十四節)
狭き門より入れ、滅びに至る門は大きく、その道は広く、これより入るものおほし。
命に至る門はせまく、その道は細く、これを見出すもの少なし。
(新約聖書マタイ伝第七章十三節)
聖書にある通り、今こそ日本企業は広き門にて弱きを補うのではなく、自らの強みを活かして狭き門に入るべきである。
門狭く、道狭く、見いだす者が少ないからこそそれは命に至る門となり得るのであるぞ
【次回予告】「利益タンマリでそなたもニンマリできる話」
乞うご期待……
~ 言の駿馬で次回も駆けて参ろうぞ ~
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アスナの偵察中銘柄
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アズジェント(4288)
京写(6837)
アンリツ(6754)
※アスナが取り上げているのはあくまでも【紹介】であり推奨ではありません。株価の上昇を約束するものではなく、投資の最終的なご判断は自らの責任でお願い致します。
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アスナの単発スポット銘柄【伝達】
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女株将軍アスナの先読み無双銘柄
「斥候待機中……」
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偵察中銘柄の戦況伝達
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☆紹介後 株価2倍超え銘柄☆
☆グランディーズ(3261)hot!
6/20より偵察中
上昇率239.59%(株価約3.39倍)
当コラムでも取り上げた株主優待が強烈であったと思われ急騰。紹介時から既に株価2倍超えである、利益を得た者は褒めて遣わす!
☆リベルタ(4935)
7/2より偵察中
上昇率220.83%(株価3.2倍)
☆POSTPRIME(198A)
6/13より偵察中
上昇率217.11%(株価3.17倍)
☆倉元製作所(5216)
4/29より偵察中
上昇率174.17%(株価2.74倍)
☆ビートHLDSリミテッド(9399)
8/9より偵察中
上昇率169.64%(株価約2.69倍)
☆Japan Eyewear Holdings(5889)
5/5より偵察中
上昇率108.85%(株価約2.08倍)
∇リベラウェア(218A)hot!
7/3より偵察中
上昇率71.81 %
新規上場銘柄の中でもこの状況下で上場来高値を取る活きの良さ。
利益を得られた者はおめでとうと申しておこうぞ。
∇サンリオ(8136)
5/28より偵察中
上昇率72.12%
流石は世界のハローキティ、石破ショックもどこ吹く風。
利食いの絶好の機会と見るぞ。
∇理経(8226)
4/26より偵察中
40.54上昇率%
9月中旬からはひと際よい上昇を示しておったな。ここらで上昇一服の頃合いか。
(紹介時からの高値騰落率で表示。執筆時点)
【一騎騰千、利食い千人力であるぞ】
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