株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

(一社) 人工知能学会:18801(公社)日本証券アナリスト協会:01159

あすなろ投資顧問

2024-10-22 10:30:00

女株将軍アスナの「我に続け」

退屈相場?ならこの銘柄を見よ



トリックオアトリート!よくぞ参った!そなたの来訪、心から嬉しく思うぞ。

拙者が8/9に紹介いたしたビートHLDGSリミテッド(9399)が更なる躍進を見せておるな。
紹介時より、いよいよ株価3.2倍超え。上手く乗れた者は誠の賢者である!
<ドドン>

ふふふ、利を得た者は笑いが止まらぬであろう。
そなたの利益に協力できておればそれが拙者の喜びであるぞ。


「閑話休題」


穏やかなれど隙間寒し
風は凪げども時は移ろう

荒波の後は微風(そよかぜ)とは、日本市場も色彩に富んでおるな。

これから控えるメトロ上場では結局のところ、どんな株もそうであるように市場にある限り永久に買いのみなんてことは有り得ぬ。

では必ず売りが出るとして、その売られた後の資金はどこかへ流れるが必定。

その流れの読みこそ肝であろうな。無論拙者は常にその先を読んだ話をして参るぞ。

この凪相場でのんべんだらりとしておれば、瞬く間に年末へ向けて流れてゆく時流を見失いがちであろう。
しっかりと情報収集はゆめゆめ怠らぬように。

さて、本題である。

そなたに一つ問いを与えよう。

ご存じ、野球のMLBドジャースの二刀流、世界の「大谷翔平」氏

米プロバスケットボールNBAグリズリーズのキャンプに参加し活躍が見込まれている「河村勇輝」氏

サッカーW杯日本代表アジア最終予選の最終戦で選出された「田中碧」氏

これらに共通するものは何であるかお分かりであろうか?

本日はその共通点からミステリーな投資話をしてまいろうぞ

一つは、もちろん世界で活躍している事。

そしてもう一つは
「背番号17である事」


である。

つまりどういう事か、早く教えろとな?

善き哉、善き哉。焦るでないわ
<ドドン>

次にこれらの銘柄をご覧あれ。

さくらインターネット(3778)
セルシード(7776)
santec(6776)
プレシジョン・システム(7707)

である。
今年一年しっかり相場を監視してきた賢者であれば何となく想像がつこうぞ。

うむ、これらは今年大きな株価上昇で魅せてくれた主役、準主役級の銘柄たちである。
そなたらもこれらで大きく利を得た者もおるであろう事は疑う余地はあるまい。

そしてもう一つ共通項に気付かぬか?

そう【銘柄コードに7が2つ以上つく】のである。

これは奇妙な一致とは思わぬか?大活躍、成長性、世界規模、ラッキーセブン以上の現実がここにあろう。

「フッ女株将軍、ざれごとはよせ」
そう言って荒唐無稽と一蹴するも良かろう。

だが、拙者は案外縁起ものと言うのは殊の外、今も生きておると考えておってな。
株価とは技術がどんなに進歩しても「人が画面の向こうに居る」と思っており、結局は投資家が「もしかしたら」とワクワクして動けばそれが実態を伴ってくると考えておる。

・他者に注目されることで意思決定に変化が生じ、良い結果が生み出される現象を「ホーソン効果」
・薬としての効果を持たぬ偽薬(プラセボ)でも、思い込みで症状が回復したり軽減したりする現象を「プラセボ効果」
・他者から期待されることで、その期待に沿った成果を出す傾向にある心理効果を「ピグマリオン効果」

と言う。これは意外と侮れぬのが心理学でも証明されておるぞ。
そしてこれは必ずしも根性論ではない、精神性は投資の密かな鍵と見る。それが【兵法的投資術】なのであるぞ。

では、話の核心。そなたらもうずうずしておろう。

銘柄コードに7が2つ以上つく注目の銘柄をいくつか紹介して参ろうぞ。

ひろぎんHLDGS(7337)
地銀上位の広島銀行が中核。
2025年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を200億円から260億円(前年同期比8.7%増)に上方修正。貸出金利息や法人ソリューション収益の好調が奏功した模様である。
この上方修正に伴い、通期の連結経常利益も505億円(前期比47.9%増)に上方修正、9期ぶりの過去最高益更新が見込まれておる。
また、年間配当も7円増の47円に増額。中間配当と期末配当はそれぞれ23.5円に増額。複利の面でも注視したい銘柄であろうな。
個人的に申せば広島は日本の造船の中枢とも言える呉が近く、対中国など海上防衛関連が盛り上がれば陰で注目しておきたい地域なのである。
株価は三役好転を果しておるので今から取組むのはちと時遅しの感はあるがな。

ノーリツ鋼機(7744)
ペン先など金属部品、音響関連を中心とした精密機器企業。
2024年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結最終利益が、前年同期比2.6倍の114億円と大幅に増益。これは、従来予想の58億円を大きく上回る結果である。下期は減速感があるが全体としては堅調であろう。
足元の株価は押し目水準と見ており一目均衡表の雲上限に達しておる事から一端はリバウンド狙いの好機と見るのも一興であろうな。

アシロ(7378)
分野ごとに特化した法律事務所の紹介と相談を行うサイトを運営。
9/30に2024年10月期の期末一括配当を従来の21.43円から22.84円に増額修正。これは、2023年10月期から2025年10月期の中期経営計画において投資期間と位置付けていた期間が終わり、足下の業績が当初見込みを上回ったためであろう。同社は、株主還元方針として配当性向30%程度を目標としており、今回の増額は、株主への還元強化策の一環と言えような。また、投資家への感謝の意も込められているものと見ておるぞ。
株価は調整局面と見るが、拙者は一目均衡表の基準線が支持線として意識されそうな兆候を読み取っておるぞ。再浮上も十分想像の範囲内であるな。

以上である。

こたびの話を眉唾物と唾棄するも自由。

だが悲観的に下を向いてばかりでは投資は継続してゆけぬ。
ワクワクして前向きな気持ちで行った方が結果は自ずとついてまいろう。
様々な角度で興味の目を向ける事も、そなたらの投資哲学を豊かにするものであろうぞ。

最後に幕末の志士、高杉晋作いわく


「面白き、こともなき世を面白く」
(『すみなすものは心なりけり』野村望東尼の連句)


そう、そして当記事を10/22の15時より前に見れたものは幸運であるかも知れぬぞ。
現在開催中の「特権レインボー銘柄」の申し込みに間に合うのだからな。

激熱で鉄板な7色の魅力を放ち、株価7倍候補と言う7が2つ並ぶ銘柄を見逃さぬように!10/22本日15時まで(大切な事なので2回申したぞ)



~ 言の駿馬で次回も駆けて参ろうぞ ~


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 アスナの偵察中銘柄
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ひろぎんHLDGS(7337)
ノーリツ鋼機(7744)
アシロ(7378)

※アスナが取り上げているのはあくまでも【紹介】であり推奨ではありません。株価の上昇を約束するものではなく、投資の最終的なご判断は自らの責任でお願い致します。

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 偵察中銘柄の戦況伝達
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☆紹介後 株価2倍超え銘柄☆

☆グランディーズ(3261)
6/20より偵察中
上昇率239.59%(株価約3.39倍)
当コラムでも取り上げた株主優待が強烈であったと思われ急騰。
紹介時から株価3倍超えである、利益を得た者は褒めて遣わす!

☆リベルタ(4935)
7/2より偵察中
上昇率220.83%(株価3.2倍)

☆POSTPRIME(198A)
6/13より偵察中
上昇率217.11%(株価3.17倍)

☆倉元製作所(5216)
4/29より偵察中
上昇率174.17%(株価2.74倍)

☆ビートHLDSリミテッド(9399)hot!
8/9より偵察中
上昇率221.75%(株価約3.21倍)
中国株への注目再来で再浮上か。利益を得られた者は賢者である!

☆Japan Eyewear Holdings(5889)
5/5より偵察中
上昇率108.85%(株価約2.08倍)

∇グロースxP(244A)
9/10より偵察中
上昇率48.83%
拙者は新規公開銘柄も先読む事を得意としておるぞ。
ただ、そろそろ利食いをいたすが上策であろう。

∇アーキテクツ(6085)
8/7より偵察中
上昇率53.02%
本日寄付きで上昇。一時節目600円を抜けに成功。
しっかり利益を確定せよ。

∇ハマキョウ(9037)
5/17より偵察中
上昇率35.13%
年初来高値を更新し続けるじわじわとした上昇。このような動きこそ投資冥利に尽きるものと思っておるぞ。

(紹介時からの高値騰落率で表示。執筆時点)

【一騎騰千、利食い千人力であるぞ】

上記の通り【特権】レインボー銘柄は本日15時まで!

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