株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

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あすなろ投資顧問

2024-10-23 10:00:00

女株将軍アスナの「我に続け」

この銘柄が暴落する。だがこれで手を打て



トリックオアトリート!よくぞ参った!そなたの来訪、心から嬉しく思うぞ。

先日のウェルディッシュ(2901)の赤三兵は見ていただけたであろうか?
年初来高値を更新、紹介時から約2倍に迫って参ったぞ。
麦茶製造や介護施設向けの給食サービスを展開するなど今後も成長に期待しておる銘柄ぞ。

綺麗な右肩上がりは見ていても心躍るものであるな。

上手に利を得たであろう者も多かろう。歓喜の勝どきが聴こえるようであるな、そなたらこそ誠の賢人である!
<ドドン>

さて、人口約17万程度のとある街が【世界を動かしている】文そんな話があるとしたらそなたは信じるであろうか?

それはもちろんニューヨークでも東京でもロンドンでもモスクワでもまして北京でもない。

その都市とは「米国ペンシルベニア州エリー郡」である。

ペンシルバニア州は人口が多く、現在の残る激戦州に配分された合計93人の選挙人のうち最多の19人が振り当てられており、こたびも同地が重要になるのは疑うべくもない。

実は米国大統領選挙において、このエリー郡で勝った候補者が2008年以降勝利しているのである。

例えばここ2回のペンシルバニア州の選挙結果を見ると

2016年 トランプ氏48.6%:ヒラリー氏47.9%
2020年 バイデン氏50.0%:トランプ氏48.8%

となっておる。

そして、米国は言うまでもなく世界一の経済大国。今でもある種、世界の中心の地位を維持しておるであろう。

その米国の最高権力者、代表が大統領なのは言うまでもなかろう。

つまりエリー郡を見れば世界の中心人物がこの先誰になるのかほんの少しだけ先を読むことが出来る……と言う理屈である。

さらに拡大解釈をいたせば「エリー郡を見れば世界の未来が見える」と申しても、決して過言ではなかろうぞ。

現在(10/23執筆時)は僅差であり余談を許さぬ状況ではあるがな。

逆説的に申せば、このエリー郡での結果を基に逆張りをするのが面白かろう。
例えばここでトランプ氏が勝てばハリス関連で期待されたものは手仕舞いを始め、ハリス氏が勝てばトランプトレードが水泡に帰すかも知れぬと覚悟せよ。
不測の事態から資産を未然に守れるやも知れぬぞ。

拙者が個人的に懸念しておるのはむしろ大統領選の結果そのものより、トランプ氏が敗れた後に米国の分断を煽るような展開の方である。

米国で分断騒ぎが起こればそれに付け込み、火事場泥棒を狙う拡大主義の国がおりそうであるからな。

さて、米国ペンシルバニア州エリー郡が米国大統領選挙の天王山となろうと言う話をして参った。

ここまで話につきおうてくれた褒美として、

今後、天王山を迎えそうな銘柄を【兵法的投資術】にて、しかと見立てて紹介いたそうぞ。

エア・ウォーター(4088)
田辺工業(1828)
あらた(2733)

以上である。いずれも業績面で中々に興味深いものである。

ここで天王山で豊臣秀吉(当時は羽柴秀吉)に、山崎の戦いで敗れた明智光秀※1 の辞世の句を引用いたそう


「心知らぬ
人は何とも
言わば謂え
身をも惜しまじ
名をも惜しまじ」


現代訳 主君(織田信長)を討った謀反人の汚名を世の中の人は私に着せるだろう。だが私の心は私にしか分からない。命も名誉も惜しんではおらぬので、何を言われようと構わない。


米国大統領選挙はそなたに直接の影響があるわけではない。

確かに米国の分断などの懸念はあくまでも可能性として存在はするし、それを「100%、絶対、確実に」当てれる方程式はない。

だが、上掲の様に転ばぬ先の杖を持つ事は十分できよう。

その杖のような存在になるのが先の様な情報であったり、何よりも「あすなろの存在」と言う訳であるぞ。

ドドンと浮沈艦に乗ったつもりで今後ともご愛顧をお頼み申しあげよう。


~ 言の駿馬で次回も駆けて参ろうぞ ~

アスナのおまけ註釈
※1明智光秀(1528年頃 - 1582年)
戦国時代の武将。織田信長の家臣として数々の戦功を挙げたが、天正10年(1582年)に本能寺の変を起こし、信長を討ち取った。しかし、その後、わずか10日余りの天下を手中にしたものの、山崎の戦いで羽柴秀吉に敗れ天王山で自害した。本能寺の変の動機は未だ謎に包まれており、様々な説が唱えられている。

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 アスナの偵察中銘柄
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エア・ウォーター(4088)
田辺工業(1828)
あらた(2733)

※アスナが取り上げているのはあくまでも【紹介】であり推奨ではありません。株価の上昇を約束するものではなく、投資の最終的なご判断は自らの責任でお願い致します。

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 偵察中銘柄の戦況伝達
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☆紹介後 株価2倍超え銘柄☆

☆グランディーズ(3261)
6/20より偵察中
上昇率239.59%(株価約3.39倍)
当コラムでも取り上げた株主優待が強烈であったと思われ急騰。
紹介時から株価3倍超えである、利益を得た者は褒めて遣わす!

☆リベルタ(4935)
7/2より偵察中
上昇率220.83%(株価3.2倍)

☆POSTPRIME(198A)
6/13より偵察中
上昇率217.11%(株価3.17倍)

☆倉元製作所(5216)
4/29より偵察中
上昇率174.17%(株価2.74倍)

☆ビートHLDSリミテッド(9399)hot!
8/9より偵察中
上昇率221.75%(株価約3.21倍)
中国株への注目再来で再浮上か。利益を得られた者は賢者である!

☆Japan Eyewear Holdings(5889)
5/5より偵察中
上昇率108.85%(株価約2.08倍)

∇ウェルディッシュ(2901)
9/3より偵察中
上昇率94.05%
紹介時より順調な歩みを経ていよいよ2倍に近づかんとす。
利食いはしっかりといたすように!

∇グロースxP(244A)
9/10より偵察中
上昇率48.83%
拙者は新規公開銘柄も先読む事を得意としておるぞ。
ただ、そろそろ利食いをいたすが上策と読むぞ。

∇チヨダ(8185)
7/30より偵察中
上昇率41.68%
そろそろ上昇一服の頃合いか。
上値を残す可能性を期待するとしても、一度全部ないし半分は売っておくが賢明であろう。

(紹介時からの高値騰落率で表示。執筆時点)

【一騎騰千、利食い千人力であるぞ】

すっかり世はハロウィーンに染まりつつある中、

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