株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

(一社) 人工知能学会:18801(公社)日本証券アナリスト協会:01159

あすなろ投資顧問

2024-10-31 10:30:00

女株将軍アスナの「我に続け」

1億2495万の利益となる話をいたそう



千客万来!よくぞ参った!そなたの来訪、心から嬉しく思うぞ。

昨日の相場、見たであろうな?

拙者が9/10に当コラムにて紹介いたしたグロースエクスパートナーズ(244A)が株式公開より僅か1か月強で株価2倍超えを達成と相成ったのだ。

そして拙者はそれを上場前の9/10には紹介しておったぞ。

これを先読みと言わずして何という。
<ドドン>

今後も拙者の先読み力に期待しても良いのではないか?ふふふ。

さて、先日「良い知らせがある」と申したのを覚えておられようか?

それは「少々先の未来を先読ませて進ぜよう」と言う話であるぞ。

時にそなたらは「2025年問題」と言う言葉は聞いた事があろうか。

ム、誰であるか。
「来年の話をすれば鬼が笑う」などと申したのは

小 賢 し い
<ゴゴゴゴゴ>


2025年問題と言うのは、概ね「急速に進む少子高齢化」の話であり「団塊の世代が後期高齢者入りする」と言うものであるぞ。

第一次ベビーブーム(1947~1949年)に生まれた「団塊の世代」は日本に約800万人いるとされておる。

この世代が75歳以上になる2025年には、国民の約5人に1人が後期高齢者、約3人に1人が65歳以上の高齢者という超高齢化社会となり、さまざまな問題が顕在化すると予測されておるのだ。

内閣府「令和5年版高齢社会白書」によると日本の総人口である1億2,495万人のうち65歳以上の人口は3,624万人(29.0%)、すでに2023年の時点で3,500万人を超えている深刻な状況である。

一方、日本では少子化も進んでおり、労働力人口(満15歳以上の就業者と完全失業者の合計)の減少も深刻な課題となっておるのは周知の事実。

2025年問題では高齢化による社会保障費の増大、労働力不足、生産性の低下など、日本経済に多大な影響を与えることが懸念されておる。

この問題は、単に人口動態の問題にとどまらず、経済構造や社会システム全体に大きな変革を迫るものである。

経済産業省が2018年に公開の「DXレポート」で提唱した「2025年の崖」も、2025年問題の一側面であるな。

これは日本企業のデジタル化(DX)が進まず老朽化したシステムを使い続けることで、2025年以降、日本において年間最大12兆円もの経済損失が生じる可能性があるという警鐘である。

ちなみに拙者は未だにWindowsXP、インターネットエクスプローラーを使用し、やりとりはFAXなどと言う恐ろしい企業を知っておるぞ……
<ガクガクブルブル>

デジタル化(DX)の遅れは、生産性の低下や国際競争力の弱体化につながり、日本経済の成長を阻害する要因となる。

しかし、2025年問題は逆に見れば、新たな商機を生み出す可能性も秘めておるのだぞ。

例えば高齢化社会に対応した医療・介護サービス、労働力不足を補うためのAIやロボット技術、そしてDXを推進するIT関連など、様々な分野で成長が見込まれような。

では、2025年問題を踏まえ、どのような企業や銘柄に注目すべきであろうか。そこが気になるであろう?

拙者は何でもお見通しであるぞ。

まず、高齢化社会に対応した医療・介護分野では、高齢者向け住宅、介護ロボット、遠隔医療などの関連企業が注目されよう。例えば介護ロボットの「HAL」を開発、レンタルを行うCYBERDYNE(7779)などが挙げられような。

また、労働力不足を背景に、物流自動化や生産工程の自動化を進める企業、AIやロボット技術を活用したDXを推進するIT関連企業も益々成長が期待される。
作業分析・業務最適化ソフトウェア「OTRS10」や作業分節AIなどを開発するブロードリーフ(3673)、帳票・文書管理ソフトを扱うウイングアーク1ST(4432)などがこれに当てはまろう。

思うに2025年問題は、日本経済にとって大きな課題であると同時に、新たな成長の機会でもある。

まさにピンチはチャンスと言う事である!
<ドドドン>

ではここで孫子曰く

「兵士は甚だしく陥れば則ち懼れず、往く所無ければ則ち固く、深く入れば則ち拘し、已むを得ざれば則ち闘う」
現代訳 絶体絶命の状況に追い込まれた兵士は、逆に強靭な精神力を発揮し、最後まで戦い抜く


投資家にとっては、この問題をどのように捉え、それに対応できる企業に投資することが肝要である。

もちろん、冒頭に話した「来年の話をすれば鬼が笑う」という言葉もあるが、拙者は敢えて

「先読みに成功すれば笑うのはそなたである」

と申し上げておこうぞ。
これは【兵法的投資術の株検定試験】に出るゆえにしかと覚えておくように!

断固として【強気】に【先読み】をしてゆくのが上策と考えておる。

2025年問題という大きな転換期を迎えようとしている日本経済において、投資家としての炯眼(けいがん)が試される時が来ている。

そう思う次第である。

さて、来年より今年の大儲けが狙いたくて仕方ない者もおろう。
そんなせっかち者には現在開催中の

【S級プレミアム☆テンバガー権利銘柄2024】が最適解であろうな。

夢のあるテンバガー、株価10倍候補で豊作豊穣の秋とするが良かろうぞ。先ずはコラム最下部よりS級チケットを確認いたすのだ。

次回予告【こんな銘柄を信じるな、この銘柄を信じよ】

乞うご期待……

~ 言の駿馬で次回も駆けて参ろうぞ ~

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 アスナの偵察中銘柄
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CYBERDYNE(7779)
ブロードリーフ(3673)
ウイングアーク1ST(4432)

※アスナが取り上げているのはあくまでも【紹介】であり推奨ではありません。株価の上昇を約束するものではなく、投資の最終的なご判断は自らの責任でお願い致します。

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 偵察中銘柄の戦況伝達
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☆紹介後 株価2倍超え銘柄☆

☆グランディーズ(3261)
6/20より偵察中
上昇率239.59%(株価約3.39倍)

☆ビートHLDSリミテッド(9399)
8/9より偵察中
上昇率221.75%(株価約3.21倍)

☆リベルタ(4935)
7/2より偵察中
上昇率220.83%(株価3.2倍)

☆POSTPRIME(198A)
6/13より偵察中
上昇率217.11%(株価3.17倍)

☆倉元製作所(5216)
4/29より偵察中
上昇率174.17%(株価2.74倍)

☆Japan Eyewear Holdings(5889)
5/5より偵察中
上昇率108.85%(株価約2.08倍)

☆グロースxP(244A)hot!
9/10より偵察中
上昇率103.15%(株価約2.03倍)
破竹の勢いにて遂に紹介時より株価2倍超え。
利を得た者は笑いが止まらぬであろう?

∇ウェルディッシュ(2901)hot!
9/3より偵察中
上昇率114.16%(株価約2.14倍)
紹介時より順調な歩みを経ていよいよ2倍!
上手く乗れた者はガッポリでニッコリであるな。

∇ベースフード(2936)
7/1より偵察中
上昇率83.92%
拙者も愛食しておる完全栄養食の企業。
やはりメルコHD社長保有の報せは響いたか。しっかり利益確定しておくのだぞ。

∇センコーグループHLDGS(9069)
6/4より偵察中
上昇率26.99%
物流一括の大手。お手本のような着実な歩みで右肩上がりを続けておるな。しっかりと利食えておろうな?

∇ガーラ(4777)
10/4より偵察中
上昇率22.17%
欧米向けPCゲーム制作企業
本日寄付きで窓開け急騰!

(紹介時からの高値騰落率で表示。執筆時点)

【一騎騰千、利食い千人力であるぞ】

投資の秋をより深めるためのS級なイベント「S級プレミアム☆テンバガー権利銘柄」が情報公開された模様。

年に一度のイベントでこたびは大いなる目標株価だけでなく、特典も豪華とか。

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