株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

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あすなろ投資顧問

2024-11-04 09:00:00

女株将軍アスナの「我に続け」

これぞ【国策中の国策】銘柄である



千客万来!よくぞ参った!そなたの来訪、心から嬉しく思うぞ。

先日予告した「ドジャースが世界一、優勝の裏側」で拙者は何をしておったかと言うと、ちと気になる銘柄を偵察しておった。
山本選手の様な見事な狙いで、大谷選手の様なホームラン級の銘柄を見ておったぞ。これはまた動きがあった際は直ぐに当コラムにて随時報告して参る所存。

さて、11月3日は文化の日。本日はその振替休日である。

そもそもこの祝日は、かつて明治天皇の誕生日を祝う「明治節」であったことをそなたはご存じであろうか。

衆議院選挙を見るにつれ、現代の政治家の小粒さと言うかスケールの大きい政治家が少なくなった事が何とも切なく思っておる。
明治の元勲のような国益を想い、日本を世界の強国にせんと東奔西走してくれる政治家に夢中になりたいものよ。

さて、明治政府は、日本の近代化を推し進めるため、様々な産業への投資を行った。鉄道、造船、紡績など、今や私たちの生活に欠かせないインフラや産業は、明治政府の積極果敢な投資によって大きく発展したのである。

明治政府の投資は、現代の非上場のベンチャー企業を育成する投資や、未公開企業や不動産に対して投資を行う投資家や投資ファンド、または未公開株式への投資に通じるものがあろう。

未成熟な産業や企業に資金を投じ、その成長を促すという点で共通しておるな。
しかし、両者には大きな違いもある。
明治政府の投資は、国家の近代化という明確な目的のもとに行われたのに対し、現代の投資は、主に収益の最大化を目的としておろう。

そして明治政府の投資は、必ずしも成功ばかりではなかった事も追記しておこうぞ。
ここまで聞いて拙者をただの【明治アゲアゲ懐古厨歴史オタク】と思った者は素直に手を上げるがよい。

怒らぬから上げてみよ。


……。


善き哉、善き哉。人間素直が一番であるぞ。そなたは……


打ち首、獄門である。この御目付薔薇を見忘れたとは言わせぬぞ。
<ドドン>

※アスナの肩の薔薇はペイントです

うむ、遠山の金さんごっこはともかく。明治時代の失敗も続けて話すので、きちんと最後まで聞くように。

例えば、殖産興業政策の一環として行われた官営事業の中には、巨額の赤字を出して失敗に終わったものもある。一例を挙げるならば大きな赤字を出し、明治35年に一時操業停止に追い込まれた官営八幡製鉄所などがあろう。
これらの失敗から、我々は、投資にはリスクが伴い、必ずしも期待通りの成果が得られるとは限らないという教訓を学ぶことができると言う訳であるぞ。

では明治天皇に学ぶべき投資術は何か?
それは長期的な視点を持つこと、そして、社会全体の利益に貢献するような投資を行うことである。

現代の投資家も短期的な利益にとらわれず、社会の持続可能な発展に貢献できるような企業に投資することで、より豊かな社会の実現に貢献できるであろうな。

文化の日を迎えた事を契機として、明治政府の投資の歴史を振り返り、そこから得られる教訓を活かしていくべきであると拙者は考えておるぞ。

特に、文化の日という節目にふさわしい「文化関連」の業界は、今後の成長が期待される分野の一つと言えるのではなかろうか。

例えば、コンテンツ産業、教育産業、観光産業などは、人々の生活を豊かにし、社会全体の文化水準を高める上で重要な役割を果たしておろう。

例えばコンテンツ関連ではエイチーム(3662)が気になる所である。比較情報サイトやスマホゲームなどのコンテンツ関連が堅調なのに加え、買収(M&A)に意欲的であり、上手く費用を消化できれば拡大も期待出来ようぞ。
さらに教育産業なら早稲田アカデミー(4718)は25年3月期4Q決算の業績予想を上方修正し勢いを感じておるぞ。小学生部門が好調な点も日本文化の将来を担っておると言えよう。
最後は旅行関連でユーラシア旅行社(9376)を挙げようぞ。高所得者層向けの旅行の企画販売を行っており、景気回復がバブル期を思わせる高級志向へシフトした時、真価を発揮しそうな銘柄である。

以上である。

ではここで明治の元勲、大隈重信※1 いわく

「学問は脳、仕事は腕、身を動かすは足である。しかし、卑しくも大成を期せんには、先ずこれらすべてを統ぶる意思の大いなる力がいる、これは勇気である」

明治節銘柄として、これらの「文化関連」の業界に注目し、長期的な視点で投資を行うことは、社会貢献と同時に、投資家にとっても魅力的な選択肢となるであろうな。
偉大なる明治天皇にあやかり、国策以上の国策銘柄に想いをはせるのも一興であろうぞ。



~ 言の駿馬で次回も駆けて参ろうぞ ~

アスナのおまけ註釈

※1大隈重信(1838年 - 1922年)
明治・大正期の日本の政治家、教育者。佐賀藩出身。明治政府の要職を歴任し、立憲改進党を結成、政党政治の確立に尽力した。また、早稲田大学を創立し、教育にも力を注いだ。晩年には、内閣総理大臣を二度務め、日本の近代化に多大な貢献をした。明治維新後、日本が近代国家へと大きく舵を切った時代に、政治の舞台の中心人物として活躍した。

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 アスナの偵察中銘柄
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エイチーム(3662)
早稲田アカデミー(4718)
ユーラシア旅行社(9376)

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※アスナが取り上げているのはあくまでも【紹介】であり推奨ではありません。株価の上昇を約束するものではなく、投資の最終的なご判断は自らの責任でお願い致します。

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 偵察中銘柄の戦況伝達
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☆紹介後 株価2倍超え銘柄☆

☆グランディーズ(3261)
6/20より偵察中
上昇率239.59%(株価3.3倍)

☆リベルタ(4935)
7/2より偵察中
上昇率220.83%(株価3.2倍)

☆POSTPRIME(198A)
6/13より偵察中
上昇率217.11%(株価3.17倍)

☆倉元製作所(5216)
4/29より偵察中
上昇率174.17%(株価2.74倍)

☆Japan Eyewear Holdings(5889)
5/5より偵察中
上昇率108.85%(株価約2.08倍)

☆グロースxP(244A)hot!
9/10より偵察中
上昇率131.12%(株価約2.31倍)
破竹の勢いにて遂に紹介時より株価2倍超え。
利を得た者は笑いが止まらぬであろう?

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9/3より偵察中
上昇率117.28%(株価約2.17倍)
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上手く乗れた者はニッコリであろう。

(紹介時からの高値騰落率で表示。執筆時点)

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