トランプ当選で株はこうなると見る
▲コウモリとなった猫
日経225先物は現時点で4万円を超えており、2016年に見られたあのトランプ高が今後も期待できそうである。
当時はヒラリー・クリントン候補の当選が大方優勢を占めていただけに、トランプ氏が当選した際は当時勤務していた証券会社の本社からの呼び出しで今後の投資戦略の会議が行われるなど非常に緊迫した状況であったことを思い出す。
意外高ではあったが、ヒラリー・クリントン氏が当選しても安心感から同様の値動きだったに違いないし、今回もどちらが当選しても株高の事象に対し後知恵で理論付けしなければならず、証券界隈は忙しくなるだろう。
え?君はどちらを信じてたって?
それは以前配信した全体相場フォローの通り、どちらが当選しても株高になると考えていただけで、選挙戦云々は株高にはあまり関係がないとの考えを一貫して主張するだけよ。
「内股膏薬(うちまたこうやく)」な奴だなぁと思われた方は以下をご参照頂きたい。
▼当時の全体相場フォロー
https://1376partners.com/user/content_page/23597
そう、強気なんですよ。
そして、結局は国内企業の業績、成長期待が株価を織り込むのであり、決算発表シーズンが到来してくるいま、相場の環境が変わってくるやろね。
楽しい年末相場になりそう。
さて、トランプ氏の件に戻ろう。
強いドルを志望するトランプ氏の為替操作に近い政策と金融政策が今後行われると仮定したら、足元のドル/円のように160円台に向けて一気に上伸するであろう。
国内の金融政策はより慎重にならざるを得ないかと思われる。
当然、日銀が金利引き上げ誘導を行えば、ホワイトハウスが懸念を表明するであろうし、日本と米国の友好関係が熟成されない限り国内の金利高、、円高、株安というシナリオを肯定するのは無理な気がする。
また、金利を上げると国内の設備投資を喚起し辛く、また従来のコストプッシュ型(供給サイドからの)インフレが起こりそうだから、やはり非常にゆっくりとかつ慎重に、金融政策を行ってこよう。
ゆえに今後の国内市場は楽観視・強気視していた弊社の会員様が大勝利といった結果になりそうだ。
あすなろでは選挙後の株価変動も見据えた上で、とっておきと見ている銘柄を、あのベテランアナリストである億男Wが選定・分析済み。
それが「億男Wのぶっこみ大儲け銘柄」。
彼にしては珍しいテンバガー目標と、強気である。
「兵は神速を貴ぶ」
W氏の銘柄を長く語る理由はないだろう。
迅速な処理が最も重要な行動の一つと考えれば、今すぐW氏に乗っかるのが唯一の手立てなのかもしれない。
また他に処方箋も書いておきますので、ご覧あれ。
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■ マサトがご紹介した銘柄
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ビューティガレージ(3180)
リミックスポイント(3825)
交換できるくん(7695)
億男Wのぶっこみ大儲け銘柄(****)HOT!!
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■ マサトがご紹介した銘柄の動向
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コムチュア(3844)HOT!!
配信日:2024年10月29日
高値騰落率は36.44%。コラムをスタートして早速処方箋の効き目が表れてきたようでとても嬉しい。
IDHD(4709)HOT!!
配信日:2024年10月31日
高値騰落率は14.95%。ご紹介日翌営業日に大陽線での急動意付きと、次営業日の更なる大陽線。涎が出そうなチャート。
先ほど申し上げた、ベテランアナリスト億男W氏の渾身の一銘柄。
HSBC証券、メリルリンチ証券などで手腕を振るった証券界隈の剛腕を持つ男の銘柄を是非買って頂きたい!
▼億男Wのぶっこみ大儲け銘柄の詳細は以下画像をクリック!
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