株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

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あすなろ投資顧問

2016-09-11 15:00:00

社長の二言目

社長の二言目 「vol.46　大石週間あれこれ」

写真
　　
■ vol.46　大石週間あれこれ ■


〔 まえがき 〕-----------------任天堂

木曜盛り上がった任天堂ですが、
期初には決まっていたことで業績予想には織りこみ済みだそうです。

一方でDeNAは織り込んでいないと開示に書いてあります。
それは「どうぶつの森」も「ファイヤーエムブレム」も。
ここら辺が長期的には明暗を分けそうですね。

ゲームを知らない方には、なんだか分からないかもですが、
例えるならば、

演歌界の氷川きよし　=　「どうぶつの森」
POP界のEXILE　　=　「ファイヤーエムブレム」

でしょうか。（異論がある場合は、お問い合わせよりメールください）

少なくとも私は
全力で両方ともプレイ！！です。


〔 本題 〕-----------------大石の週間あれこれ

さて個人的にはとても忙しい週で、泡吹きそうでしたが
会員様も同じだ！
ひとりじゃないんだ！と言い聞かせて乗り切りました。

そんな大石の1週間を振り返ってみます。

【月曜日】
世界最大手ヘッジファンドのアナリストと会食。
私が将来的にサービス展開したい内容が全て出来る方。
素晴らしい夜でした。
会食はこちらで。

〔　溜池山王　井　ざ　わ　〕


私は好みじゃなかったな。
先方も反応悪し、
むむぅ、、、私としたことがハズしてしまった（笑）
二軒目は先方ご指定の手羽先屋へ。
納得。ここでよかった（笑）
次回リベンジのチャンス頂いたのでまたご報告を。


【火曜日】
伊藤忠のお隣で会食。

〔　青山　T　A　M　A　　〕


テラスと室内両方貸切の会すごく雰囲気がよかったです。
中途採用者の自己紹介タイムを拝見。
初々しさと勢いと新人ならではの荒っぽさが素敵です。

同席した不動産の社長に聞きましたら
ドラマ「家を売る女」の影響からか女性社員の雇用が増えたそうです。
これは、いいことです。
一億層活躍社会に向けて貢献して欲しいですね。
弊社にもいつか女性アナリスト。検討だなぁ。


【水曜日】
お仕事で某大手保険会社のお手伝いに。
優秀な代理店を表彰する会の制作物です。
知人のスタジオで夜なべの展開。
非常に眠かったですが、色々と興味深い話も聞けて良い夜に。
保険業界も超高齢化によって商品ラインナップが
非常に難しくなってきているようです。

ともあれ、この企画にはもう四度目の参加ですが
景気は非常に良さそうです。
保険会社も少しチェックしておこう。


【木曜日】
同業で切磋琢磨している仲間との三茶の夜。
話題の銘柄の将来性の話
噂ベースの材料の話
競合他社の情報交換
などなど濃い夜に。
自他ともに認める焼き鳥好きなのに
にわとり関連はノーマークだったことに唖然とする。
急いで教わってウォッチリストに。
なるほど大相場やってますね。面白い。
そして志の高い男との酒とやきとりは格別にうまい。
今夜も食べすぎ注意報。


【金曜日】
以前上場していたワイン関連会社（これで気づく方はなかなかです）
のデザイナーさんと会食。
この産業も大変活況なようで、目の下のクマが物語っていました。
同セクターは大手三社以外に目立った会社ないんですよね。
注目するほどではないというか。
ひたすらデザイナーさんの愚痴を聞く感じになってしまい
お願い事があったのも持ち越す展開の謎の夜に。


【１週間まとめ】
簡単に言うと相場が帰ってきた週でしょうか。
フィンテック・位置ゲー・VR・バイオなどが活況になってきましたが
十月に向けて様々なテーマが思惑とともに押し寄せては、、、
引いていくでしょう（笑）

とにかく中屋とのミーティングが増えた週でした。
九月のイベントの最終的な決断が必要な局面でした。
初の試みお喜び頂けますように。。。

そして今週にはIPO3銘柄登場。
九月のIPO総じてこけてますけどね。
私注目のカナミックネットワークも登場です。
ウォッチよろしくお願いします。


〔 あとがき 〕-----------------最後までありがとうございました。


「大石銘柄診断祭り」
お暇ならご利用ください。
ご購入いただいた銘柄情報を中心に
回答させて頂きます。
今お持ちの銘柄のストーリー性をハッキリさせることで
次の銘柄への第一歩をふみだせる。
大事なことは「情報量」と「タイミング」です。
つまり
質の高い情報をどれだけ持っているか。
そして
勝負どころで素早く動けるか
ということ
最初はとても難しいことですが、
一度理解できれば、出来なかった頃が不思議なくらい
ご納得頂けると思いますよ。


執筆：大石 恭嗣

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