▲大好きなペンギンの蹴りぬいぐるみで遊ぶ子猫のリジー

おはようございます。

早速、推奨・ご紹介の以下のストップ高3銘柄はご存じだろうか？

【あすなろ銘柄の多くは好調でまさに「あすなろ株高祭り♪」】

まずは以前推奨の『ザ・S高メソッド銘柄』。

先日実際に一時ストップ高となり多くの参加者様が沸いたと思う。

誠におめでとうございます。

そして、株Dr.マサト2銘柄もきのうストップ高炸裂。

好業績だったトリドリ（9337）と、仮想通貨関連のリミックスポイント（3825）。

両銘柄共に本欄でご紹介して短期のストップ高。

上手く乗れた方はおめでとう。

AViC（9554）も本日は急騰商状で最近来てるね。

ローソク足は陰線のため次仕込むにはまだまだ先か。

他にも単発スポット銘柄に参加されている方はレターが届いていると思うが、多くのあすなろ銘柄が飛びお祭り状態。

ただストップ高となると、売り時を測るのは非常に難しいと思うので、これから狙うならアナリストの売買助言付の単発スポット銘柄がお勧め。


【日本株高は続きそう。でも安易な為替トレードはNG】

昨日の日本株市場というか、最近の地合いは本当に不安定で読みづらい。

まさかブルやインバース系のETFを仕込んではいないだろうか？

こういった方向感が不明瞭の相場では一番評価損が目立ちやすい商品の一つかと思われるため注意されたし。

1営業日ごとに計算されるため保有日数が増えるほど複利効果で気づかぬうちにマイナスになってたりする。

ただ、日本株の上昇シナリオは不変と考える。
＊為替トレードはNG

14日、財務省が発表した対外証券投資を見てみるがよい。

10月は合計（ネットの部分）で大幅、特に月末の外債（主に米国債メインと想定）売りの規模の多さが目立つ。

つまり投資信託運用会社による米国債売り（ほとんどは損切りと見られる……）で得たドルを円に戻す（買い直す→円が上昇）動きが今後想定されるかもしれず、単純に円安が進行している、ニュースで円安が報道されているからといって円を売りまくればよい、というものではないということは指摘しておきたい。
＊みんかぶの投資信託売れ筋ランキングを見てみると、ほとんどは為替ヘッジなし

これが為替トレードをお勧めできない理由の一つだ。

米10年債クーポンは9月中旬をボトムに急上昇しており、8月頃に買った外債を10月末に損切りした公算が大きいと見られる。

その分、対内証券投資（海外投資家主体）は10月末にプラス転換。

この中の株式投資の多くは為替ヘッジを実施していると想定すれば、「基調的な円安」は国内投信の外債売りが一巡するまでは続きやすそうである。
＊足元のドル高の状況を鑑みると、円売りによるヘッジで更に利益が得られるため為替ヘッジは前提と考えられる

円安＝日本株高と単純な構図ではないにしろ、日本株買いの一つの材料が円安であることを鑑みれば、地合いは不安定ではあるが上昇するというシナリオにも変更はないと考えられるだろう。

国内に流入した資金は企業や家計を還流しながら信用創造を行い、国内GDPの上昇をもたらす。

これも日本株にとっては良いシナリオであろう。

8月初頭のショック相場を“令和のなんたらマンデー”と揶揄しているベンダーもあるにせよ、結局相場は戻している。
＊視聴率が目的のTVの罪は大きい……

年末、年始の相場に大きな懸念材料は少なくプラス材料の方にこそ注目しておこう。

つまり、今のうちに銘柄を仕込むのが吉と出そうである。


【 [恒例] 本日の処方箋3銘柄】

さて直近では処方箋銘柄を処方しっぱなしの状態になっていたため、これからは中身もしっかりと添付文書のように説明しよう。

一つ目は三栄コーポレーション（8119）。

チャート形状がきな臭いが今期の業績展望が良さそう。

家具のOEM（相手先ブランドによる生産）が堅調で、ちゃんと資金も株主に還元する姿勢がよし。

今期の配当予想は前期比9円増の29円。

営業CFは中間決算時点で前期の2倍近いにも関わらず、利益剰余金はそれほど増やしてもいない。

短期借入債の返済と投資、株主還元に充てる姿勢が好感をもてる。

次はアドバンテッジリスクマネジメント（8769）。

まず社名がカッコイイ、カタカナで長い社名は個人的に好きだ。

業績展望も悪くなく、今期の経常利益予想は大台の10億円に近づいてきた。

借入もあるが、無担保でメイン3バンクから長期で借り入れられる信用力も。

最後はケル（6919）。

さっきの銘柄と比べるとギャグのように社名の字数が減少したが、カワイイ社名である。

ピッチの極小なコネクターがメインで、エレクトロニクスの小型化に将来的に対応できそう。

業績は2023年3月期からピークアウトしているが、昔から変動が業績の変動が激しい傾向がある。

一方で、自己資本比率はジリジリと向上しており、徐々に業績の変動幅も安定してきそう。

以上、本日の処方箋銘柄である。

最後に現在募集中のテンバガー候補「ザ・裏道王道銘柄」について。

株価は1000円以下でテーマに注目して頂きたい。

どの銘柄買えば分からない方や自己流でもプロのアナリストの見解を知りたい方などにお勧め。

業績とテクニカル等全てプロが分析済みで売買助言が付くだけでも買いであろうが、なんといってもこの裏道王道銘柄シリーズは過去にあすなろ最大上昇率（株価３８倍）となっておりとにかく仕込んでほしい。

それでは、お大事にどうぞ。


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■ マサトがご紹介した銘柄
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三栄コーポレーション（8119）
アドバンテッジリスクマネジメント（8769）
ケル（6919）

ザ・裏道王道銘柄（****）NEW!!


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■ マサトがご紹介した銘柄の動向
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↑リミックスポイント（3825）NEW!!
配信日：2024年11月7日
高値騰落率は43.04％。仮想通貨関連で急上昇。本日は利益確定売りが多いと思われ、今から入るのはナンセンスか。上昇前に仕込んだ方はおめでとう！

↑トリドリ（9337）NEW!!
配信日：2024年11月11日
高値騰落率は34.10％。好業績大幅増益銘柄。乗れた方はおめでとう！

↑AViC（9554）NEW!!
配信日：2024年10月31日
高値騰落率は18.58％。本日急騰商状。決算プレイ組の売りに注意を。乗れた方はおめでとう１

もう迷わない、仕込んで頂きたい銘柄は「ザ・裏道王道銘柄」。

あすなろ過去最大上昇率シリーズの新銘柄。

このシリーズは次いつ来るか分かりませんので今のうちに買いましょう。

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