千客万来！よくぞ参った！そなたの来訪、心から嬉しく思うぞ。

ふふふ、拙者が当コラムで10/3に紹介いたしておった日本ファスニング（5950）の先日の高値更新は愉快であったな。

紹介後1か月と少しで短期急騰を果たし、その後もさらに上値を追っておる。まぁ先読み力を駆使すればこれくらいは余裕である。
大きな利益を得て破顔のそなたらを思うと拙者もご満悦、愉悦の心持である。

ウム、天晴れ！
＜ﾄﾞﾄﾞﾝ＞

弊社の代表、大石がこう申した事を覚えておられようか？

「ここからは前進あるのみ！」と。

けだし名言、読んだ時は拙者も共感の意を示したものよ。

そう、今こそ投資をすべきなのである。
こう申しても過言ではなかろうと存ずる。

だが邪(よこしま)な考えを持つ者は「何を根拠に？」と懐疑的であろう。

そんなものはお見通しである
＜ｷﾞﾛﾘ＞

その全体観は全体フォローや代表大石の「社長の二言目」をご参照願うとして、ここからは拙者の個人的な解釈を述べようぞ。

あくまでも私見として捉えていただこうぞ。
そして、こたびは少々角度を変えて数学の観点から話をいたそう。
【兵法的投資術】とは数学すら包括するものであるからな。

【今こそ投資をすべき好機と見ている】なぜそう考えるのか。

それは、数学の基礎を築く「ペアノの公理」が、現在の株式市場、特に日本株の潜在的な成長力を示唆しているからである。

何？立憲民主党のエダノなら知っておるとな？

戯けもの！へうげもの！
＜ﾄﾞﾄﾞドﾝ＞

ペアノの公理とは、1891年にイタリアの数学者ジュゼッペ・ペアノ※1　により定式化された公理(基本的な仮定)である。自然数の性質を定義する5つの公理からなるものぞ。
ペアノって誰？と思うものは「1+1＝2を決めた人」と言う認識でもよかろう。

一見、抽象的な数学概念に思えるが、これを歴史に置き換えて考えてみると徐々に言いたい事、投資をすべき理由が明瞭になって参る。ゆえにきちんと最後まで聞く事である。

ペアノの公理における1番目の公理である「0は自然数である」という考えを、蜀漢の創始者である「劉備玄徳※2」に喩えてみようぞ。

そして、続く自然数2、3、4…をその子である「劉禅、劉永、劉理」といった劉備の子孫、すなわち蜀漢そのものと捉えよ。
ペアノの公理は、自然数が0から始まり、その後無限に続くことを保証している。
つまりこれは、蜀漢が劉備によって創設され、その子孫によって継承されながら、一定期間繁栄を築いた歴史と重なる。

ここまでは宜しいか？
＜ﾁﾗｯ＞


さて、このペアノの公理と株式市場の関係性について考察いたすぞ。ここからが話の肝である。

株式市場は企業や経済全体の成長を反映し、常に変動しておるな。
そう、企業の成長はいわば新しい数字の誕生であり、市場全体の拡大は、自然数が無限に続くことに似ておるのだ。
ペアノの公理が自然数の無限の成長を保証するように、株式市場もまた、長期的に見れば成長を続ける可能性が高い。

簡潔に申せば「日本株(企業)ってこれからも大成長するじゃん、数学的にも証明できるっしょ？」である。

特に現在の日本株は、低金利政策や政府の経済対策を背景に、底堅い動きを見せていると言うのが拙者の見解。
巨視的に見れば企業の業績も改善傾向にあり、配当も増加しておろうな。

これは赤壁後の劉備が優れた指導力の下、漢中王となり蜀漢成立のとなった事、または劉備の死後に丞相の諸葛亮が卓越した政治手腕にて安定した基盤を築き上げたことに似ておろう。
ペアノの公理が、蜀漢の繁栄を保証するように、現在の日本株の状況は、今後の成長を期待させる。

と言う筋書きである。

ここで兵法的投資術を用いて見出した、今後の成長に期待しておる銘柄も幾つか紹介いたしておこうぞ。

ヒビノ（2469）
セルシス（3663）
ダイキョーニシカワ（4246）

以上である

ではここで一般に劉備玄徳の言葉と伝わるもの紹介いたそうか。

興霸業者、必有殺身成仁の志（こうはぎょうしゃ、ひつゆうさっしんせいじんのこころざし）」
和訳　大きな業を興す者は、必ず身を捨ててでも仁を成す意志が必要である



結論として、ペアノの公理から得られる教訓は、株式市場においても有効である。自然数が0から始まり、無限に続くように、株式市場もまた、長期的に見れば成長を続ける可能性が高い。今こそ、日本株に投資し、その成長の恩恵を受けるべきである。

さて、こたびは少々そなたの意見を伺いたい。

そなたは本日申した「今こそ投資をすべき」に対してどのような心持ちでおるか、拙者に聞かせて欲しいぞ。

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【次回予告】「片手でできるリスク回避＝利益？」

乞うご期待……

～　言の駿馬で次回も駆けて参ろうぞ　～

アスナのおまけ註釈

※1ジュゼッペ・ペアノ（1858年-1932年）
イタリアの数学者。トリノ大学教授を務め、自然数の公理系（ペアノの公理）、ペアノ曲線、存在記号、包含記号など、現代数学の基礎となる概念を数多く提唱した。特に、自然数の性質を論理的に厳密に定義したペアノの公理は、後の数学の発展に大きな影響を与えた。また、人工言語の一つである無活用ラテン語を提唱するなど、多岐にわたる学問的な貢献を残した。ペアノの業績は、数学の基礎論や記号論理学の発展に不可欠なものであり、現代数学の礎を築いた一人として評価されている。

※2劉備玄徳（161年-223年）
後漢末期から三国時代の武将、蜀漢の初代皇帝。字は玄徳。黄巾の乱の鎮圧で功績を挙げ、献帝や曹操に仕え、各地を転戦した。関羽、張飛という猛将を従え、諸葛亮を軍師に迎えて蜀漢を建国した。民衆から慕われ、一般に仁義を重んじる人物として知られている。しかし、明代の小説『三国志演義』では、主人公として描かれ、その人気は現代まで続いている。

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　アスナの偵察中銘柄
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ヒビノ（2469）
セルシス（3663）
ダイキョーニシカワ（4246）

【年末ジャンボ2024】あすなろドル箱銘柄-PREMIUM-（****）11/26 15:30まで!

※アスナが取り上げておるのはあくまでも【紹介】であり推奨ではありません。株価の上昇を約束するものではなく、投資の最終的なご判断は自らの責任でお願い致します。

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　偵察中銘柄の戦況伝達
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☆＝紹介後 株価2倍超え銘柄☆

☆ビート（9399）
8/9より偵察中
上昇率300.33％(株価約4倍！)

☆グランディーズ（3261）
6/20より偵察中
上昇率239.59％(株価約3.3倍)

☆リベルタ（4935）
7/2より偵察中
上昇率220.83％(株価約3.2倍)

∇サンリオ（8136）hot!
5/58より偵察中
上昇率109.81％
紹介時より2倍を超え、まだ上値を追うか
綺麗な右肩上がりで極端な下値不安には乏しそうである。

∇日本パワーファスニング（5950）
10/3より偵察中
上昇率71.02％
節目400円クリアでさらに上値を追うか。
ここらで全部、ないし半分は利益を確定するが良かろうな。

∇GMO-AP（4784）NEW!
7/5より偵察中
上昇率47.24％
本日さらに高値更新である。
だがそろそろ上昇一服、利食えるうちに利食いを優先せよ。

（紹介時からの高値騰落率で表示。執筆時点）

【一騎騰千、利食い千人力であるぞ】

【年末ジャンボ2024】あすなろドル箱銘柄-PREMIUM-は本日15時半で完全終了である！

2024年最後の抽選イベント、是は非でも申し込んで欲しいぞ。

良いな、下記より忘れず申しむのだ。拙者との約束である！
（※購入済み、対象外、ログイン前の方、またキャンペーン終了後には表示されません）
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