[3銘柄アリ]米中貿易戦争で株はどうなる?
▲次のいたずらを考えているドクターの猫
【今日の話題株】
昨日の人気無料コンテンツ「今日の話題株」はご覧頂けただろうか?
私のARM(8769)が紹介され、本日も高値を更新中。
節目700円を超えたタイミングでのスライス売りって手もあるよ。
自分の銘柄があのコンテンツで再度紹介されるのは嬉しいし、持っている方も嬉しいはず。
多くの方はこの銘柄で小遣い的に稼げたかと思うけど、そろそろ上値の重さを感じる。
次の銘柄へ行くときだ!
【相場おさらい】
安く始まるも下値は底堅い。押し目か。
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執筆時点の日経平均株価は180円安。
やや円高(152円)に振れたことから、寄り前ではトヨタ(7203)や日産自(7201)に大量の売り注文が見られた。
一方、ソニーG(6758)などのハイテク株や、日銀の利上げ観測を受け主要な銀行株の買い注文も多かったように思えた。
総合商社株や半導体株も弱く、概ね内需株に資金がシフトしている模様。
医薬品や一部の値がさの小売株などが下値を支えている印象、内需強し。
任天堂(7974)も強く、単発スポット銘柄の『社長大石のダイヤモンドメソッド銘柄』もややテーマが類似している銘柄。
ここから上記のように買いが集中するような中小型株があれば……、『社長大石のダイヤモンドメソッド銘柄』のように株価9.64倍が狙えるかもしれない。
*一時はロスカット水準に達したものの、その後の挽回劇は凄かった
この10倍に近い上げに1年もかからなかったし、今回の100倍候補の社長銘柄も素直に「買い」であろう。
その名は『社長大石のダイヤモンドメソッド銘柄-Executive-』。
個人投資家垂涎モノである魅力的な「押し目」の状況であることもお忘れなく。
隣席の億男W氏も口角泡を飛ばすようにこの銘柄の魅力を語ってくれたほどだ。
貿易戦争の原因って何?
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様々な要素が絡むけれども、オピオイド受容体に作用するフェンタニルの迂回輸出の影響が大きいだろう。
国家ぐるみで麻薬を輸出し仮想敵国民の士気を下げるって……、あれ?アヘン戦争のお返しかな?
でも今は令和で、当時より政治的イデオロギーに関する倫理は向上しているはず……。
この「フェンタニル」は簡単に言うと風邪薬の鎮痛効果を何100倍も持つ麻薬と考えると想像しやすいだろう。
アメリカではrapperがオピオイド系のリーンをスプライトに混ぜたもの(Sizzurp=シザープ)を常飲しており、これをゲートウェイドラッグとして常用患者になる方が多い。
あのジャスティンビーバーだって、シザープを飲んでいるし、最近ではベンゾジアゼピン系(日本ではデパスが有名)のXANAX(ザナックス)が、フェンタニル・リーンと並んで有名なほど。
アメリカで流行しているドラッグは以下の通り。
オピオイド系(鎮痛剤、風邪薬などに使われやすい)
(オキシコドン[Percocet]・コデインリン酸[リーン]・フェンタニル)
ベンゾ系(抗不安薬に使われやすい)
(ザナックス[アルプラザラム、日本ではソラナックスで有名])
アドレナリン系(DNRI含む)(ADHDの患者に処方されやすい)
(アンフェタミン、メタンフェタミン、メチルフェニデート、アドラフィニル)
アルカロイド(麻薬)
(コカイン[クラック、コクなど]、ニコチン、モルヒネ)
さて、本当の貿易戦争の理由は本欄でも説明したように、様々なモノの需要が急減している中国で生産計画に基づいて生産した部材などを廉価で輸出していることであろう。
中国景気の停滞は、いくら金融緩和を実施しても需要が回復しないと言われる「流動性の罠」に陥っていると見られ、これは指導部の不馴れなマクロ経済運営に理由があろう。
元々、先の大戦以前から、よほどの経済危機には陥らず、経済危機は民主主義国家のみの頭痛の種であったことから、今回が初体験と言っていいだろう。(輸出入を通じて富の増加を図る資本主義は、経済危機が感染症のように波及しやすい)
世界恐慌の際、唯一ソ連だけが影響を受けなかったとされているが、実際は違う。
*今でも参考書では上記の見解ではあるが……
*日本はアメリカなどのブロック経済によりエネルギー供給危機に陥ったため、中国でのエネルギーを求めて同国へ侵攻し、何とか凌いだ
スターリンによる「五か年計画」により、工業製品と農産物のストックはクレムリンに集中。
これを連邦で融通し合う狭い意味での輸出入は行っていたのである。
この「五か年計画」で農奴の多くが持つ耕作地は荒廃したものの、彼らは武器を持たなかったためデモを蜂起しても厳しく弾圧。
戦争の影響もあるとは思うが、同計画が開始された1928年におけるソ連の合計特殊出生率は6.56%。(Statistisches Bundesamt,1840年-2024年)
実はここがピークで、それ以降回復することもなかった。
それまではレーニンの経済政策であるネップの成果が出ていたと思われるが、指導部を掌握したスターリンは早期にこれを切り上げ「五か年計画」をスタート。
永遠革命(社会主義革命を他国にも起こすという考え)を固持していたいわゆるレーニン派の筆頭、トロツキーは、一国全体主義の考えをもつスターリンによって国外追放。
しかし、再び国際共産主義運動の花が各地で開き、「コミンテルン(いわゆる第3インターナショナルともいう)」による社会主義国の繋がりは、今でも習指導部とプーチン大統領に引き継がれていよう。
中国の「一帯一路」とアジアインフラ投資銀行の設立は、まさに共産主義における、マルクスの唱えた現代版の国際貿易論及びそれの実践と言えるだろう。
*マルクスは明確な貿易論の答え(=共産主義の弱点)を出せていないと考えている
なお、キリスト者である内村鑑三における「武士道に接木されたキリスト教」という理論は的を得ていた、というか私には理解できた。
ただ、習指導部による「共産主義に接木された(民主的)資本主義(造語)」は相性が悪かろう。
民主的な概念を土台にしたうえで競争が発生し、創造的破壊を通じて経済は成長を通していくのであるから。
その競争は他国の技術を輸入することで国内で発生することも多く、経済成長に輸出入は必須なのである。
故に、今後中国の打つ手として考えられるのは、強硬な金融政策の実施(最優遇金利の上昇)と、友好国で作る輸出入の枠組み、「一対一路・アジアパートナーシップ協定(仮称)」など。
そしてアジア開発銀行とアジアインフラ投資銀行の融通、スクリーニング項目の厳格化(特に後者はしなければならない)。
これらを行わない限り、習指導部の失脚は約束されているようなものである。
そうなると、やはり船や大型船のエンジンメーカー、原油関連などのテーマを先回りで狙っておきたい。
【恒例の処方箋3銘柄】
本日は船舶関連をテーマとした3銘柄をどうぞ。
テクノアルファ(3089)
パワー半導体のリーディングカンパニー。舶用クレーンも。
寺崎電気産業(6637)
船舶の配電制御などを行う。コンテナ船向け好調。
東京製綱(5981)
ワイヤロープに強い。船舶には必須の部材であろう。
以上、買う前に必ず銘柄相談等を利用して頂きたい。売買助言サービスが付かない、単なる紹介銘柄故に、思わぬリスクを被る可能性も考えられるからね。
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■ マサトがご紹介した銘柄
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船舶関連銘柄
テクノアルファ(3089)
寺崎電気産業(6637)
東京製綱(5981)
社長大石のダイヤモンドメソッド銘柄-Executive-(****)
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■ マサトがご紹介した銘柄の動向
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リミックス(3825)HOT!!
配信日:2024年11月7日
高値騰落率は165%。おめでたい!
リベルタ(4935)HOT!!
配信日:2024年10月21日
高値騰落率は122%。つまり株価ツーバガー!おめでとう!
トリドリ(9337)HOT!!
配信日:2024年11月11日
高値騰落率は52%。ストップ高連発。ストップ高と言えば私マサト。
ARM(8769)NEW!!
配信日:2024年11月15日
高値騰落率は15%。あの「今日の話題株」でも再度ご紹介。
―― … …
弁護士ドットコム株の株価21倍など、数々の伝説を残してきた「大化けの魔術師」こと大石やすし。
その大石自身が化けようとしている……。
今回も株価100倍を狙う『社長大石のダイヤモンドメソッド銘柄-Executive-』を最後にバースデー記念として公開。
能書きは不要であろう。
必ずご参加頂きたい。
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